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UPDATE|2020/05/19

フリーアナウンサー・白石小百合、テレ東時代の衝撃経験を語る

白石小百合(C)光文社/週刊FLASH

フリーアナウンサーの白石小百合(32)が19日(火)発売の『FLASH』に登場、新型コロナウイルス禍のなかでの生活を語っている。

【写真】女優・佐藤美希のしっとしとした大人な姿ほか『FLASH』掲載カット

2017年にテレビ東京を退社後はフリーアナウンサーとして活躍する一方、香水などの製造販売をする「Whitte」の代表も務めている白石。

「昨日はアナウンサー仲間とオンライン飲み会をしましたが、気づくとワイン1本あけていました」と笑うが、3月から4月にかけて予定されていた、イベントMCなどアナウンサーとしての仕事はゼロになった。香水の販売についても、影響はある。

「4月1日から1週間、福岡の百貨店・岩田屋本店でのポップアップストアで、香水の販売が決まっていました。ふだんは私自身が対面で販売をさせていただくことも多いのですが、感染が広がっていたこともあり、今回は自粛することに。お店側と協議して考え出したのが、おそらく日本初の“リモート接客”でした。店舗に電話を置いて、商品が気になったお客様が、私に電話をするという方法です。実際にかけてくださった方は一人でしたが、新たな試みができたと思っています」

現在、「Whitre」では通販での購入者に、白石が手作りした布マスクをプレゼントしている。誌面では、マスクづくりを思い立った理由、さらに17年まで在籍したテレビ東京アナウンサー時代の衝撃経験も明かしている。

なお同号の表紙は女優の佐藤美希が飾り、漫画家・清野とおるのインタビューや名古屋が生んだ奇跡の女子高生・沢口愛華のグラビアも掲載されている。

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