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UPDATE|2020/05/19

アプガ(2)鍛治島彩が自宅で弾き語りライブを開催

アップアップガールズ(2)の鍛治島彩

アップアップガールズ(2)の鍛治島彩(20)が、5月17日(日)にソロ弾き語りオンラインライブ『鍛治島彩 #カジスティックLIVE vol.1』をツイキャスで生配信した。

【写真】鍛治島彩の弾き語りソロライブの模様

もともとピアノの経験もあり楽器が好きだった鍛治島は、約半年前に趣味でギターを始めわずかな期間で上達。これまでにイベントで、何度か弾き語りを披露する機会もあった。現在のコロナ禍によるおうち時間を活用し、彼女はさらにスキルアップ。このたび、自宅からの生配信でアコースティックライブを開催することとなった。ファンは“#カジスティックライブ”のハッシュタグで応援コメント送り、鍛治島とともにライブの時間を共有した。

配信が始まると、鍛治島は「今、大変な状況の中で自分に何ができるかを考えたときに、やっぱり音楽を伝えることがみなさんに一番元気を届けられるんじゃないかなと思い、アコースティックライブを開かせてもらいました。カジスティックライブで全国の笑顔を増やしたいです」とこのライブへの意気込みを口にした。

ギター弾き語りの前に自らがオープニングアクトとなって、先日公開され話題となったアップフロントグループのアーティストがテレワーク合唱したKANの『愛は勝つ』を、彼女は特技“鼻リコーダー”(鼻でリコーダーを吹く)で演奏した。
鍛治島彩
ギターを手にした鍛治島は、自身のソロ曲『これからも』を歌唱。支えてくれる人たちへの感謝を穏やかなメロディで届ける。そして、back numberの『花束』や、NMB48時代の山本彩のソロ曲『抱きしめたいけど』など、鍛治島が大好きな曲や思い入れのある曲をカバーしていった。

鍛治島のボーカルは、ハスキーで味のある歌い回しが特徴だ。彼女は、緊張感もありながら笑顔で楽しそうに歌とギターで音楽を届けていく。曲と曲の間には、観客からのコメントを読み、フレンドリーにトークを弾ませる。シンガーソングライターのカフェライブのような雰囲気である。
鍛治島彩

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