現在開催中の『週刊ヤングジャンプ』（集英社）誌面オーディション企画「サキドルエース サバイバルSEASON10～new idol lottery～」にて5月20日（水）、1つ目の賞となるLINELIVE賞が発表され、50万ポイント近くの差をつけて、ゼロイチファミリア所属のアイドルユニット#ババババンビの岸みゆが１位になったことがわかった。
【写真】145cmの最年少メンバー岸みゆのソロカット#ババババンビは、新型コロナウィルスの影響で3月のお披露目デビューライブの中止を余儀なくされ、まだ誰の前でもまだパフォーマンスを披露していない状況の中、岸みゆがLINELIVE賞を獲得するという前代未聞の事態となった。
なお「サキドルエース」ではアプリ投票の「YJ公式アプリ ヤンジャン！賞」「総合優勝」の2つが有り、こちらは5月28日にアプリと誌面アンケートが締め切りとなる。
受賞について岸は、「この度、サキドルエースにエントリーさせて頂いて、１位を獲ることができました！ これは応援してくださっている皆さんの力が99％で、私は１%で１位になることができたと思っています、本当にありがとうございます」と語り、受賞が決まった際の心境については、「エントリーすることが決まった時から、ドキドキが止まらない状況が続いてました。とにかく応援してくださる方たちの気持ちが直接伝わるLINELIVEでの配信については、みんなに一生懸命応援して貰える嬉しさと、その嬉しさをお返しできない申し訳なさ、プレッシャーと期待とで押し潰されそうでした。最終日の最後の時間は更にみんなが推しあげようとしてくれて感謝で涙が止まらなくなってしまいました。１位が確定した時には、配信に一緒に出てくれてたメンバーの水湊みおちゃんと小鳥遊るいちゃんと全員泣きながらとにかく感謝が溢れて泣いちゃいました」と振り返った。
#ババババンビのお披露目ライブが中止となっている中での受賞については、「アイドルってライブをやって初めてアイドルって言えるものなので、ライブができてないこの状況の私たちって何なんだろう？という葛藤がメンバーも含めて私自身ずっとあって。だから今回、誰も知らない#ババババンビのことをアイドルのファンの方達に知ってもらえたり、既に応援してくれてる方たちに誇らしく思ってもらいたい、そうやって私たちアイドルってことを証明したいって思って頑張ってました」と笑顔で語った。
また、総合優勝など28日まで投票が続くことについては、「今回最大の目標である週刊ヤングジャンプさんの表紙と巻頭に出演するためには、今回のLINELIVEと誌面投票のアンケートの合計が1位になる必要があります！ そして総合優勝は今回のLINELIVEよりすごく難しいことだと思ってます。応援してくださる方々にここまで推し上げてもらって、事務所の先輩のたくさんの応援も受けて、#ババババンビのメンバーの力もこんなに借りて。本当にみなさん1人1人の投票してくれたり、アンケートを書いてくれたりって行動があってこその今の岸みゆだと思ってるので、最後まで頑張ります」と意気込みを語った。
▽岸みゆ
身長：145cm 2001年2月13日生まれ、埼玉県出身。 #ババババンビ赤色担当 特技：歌・書道
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