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UPDATE|2020/05/21

元AV女優・蒼井そらの半生をもとに描く小説『夜が明けたら 蒼井そら』が発売決定

『夜が明けたら 蒼井そら』通常版

アジア一有名な元AV女優・蒼井そらの半生を、作家・藤原亜姫がストーリー化した小説『夜が明けたら 蒼井そら』(主婦の友社)が6月19日(金)に紙版と電子版で発売される。

【写真】蒼井そらの最新撮り下ろしカットを使用した表紙

2002年6月にグラビアデビューした蒼井そら。それから4年間、日本を代表する国民的セクシータレントとして、グラビア、バラエティ、アダルトビデオ、Vシネマなどで幅広く活躍。2018年1月に結婚し現在は双子の母だ。中国でもタレントとして活動し、中国版Twitter・Weiboではフォロワー数1900万人を超える。

著者の藤原亜姫は2008年ケータイ小説史上空前のアクセス数を誇った『インザクローゼット blog中毒』(河出書房新社)で作家デビュー。他著書に同作品のスピンオフ『クローゼット・フリーク』『東京娼女』などがある。人間の弱みや闇を独自の視点で痛快な物語に変えるのを得意とする作家だ。

本には幼少期からデビュー時の写真、そして現在の撮り下ろしカットも掲載されている。また電子限定版には通常版には収録されていない未公開エピソードや未公開カットも収録予定だ。

▽『夜が明けたら 蒼井そら』公式ツイッター
@yoruake_aoisola

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