タワーレコードのアイドル専門レーベルT-Palette Recordsに所属する開歌-かいか-は、初のミニアルバム『花歌-はなうた-』を6月16日(火)に発売することを発表した。
【写真】開歌、初のミニアルバム『花歌-はなうた-』ジャケット『花歌-はなうた-』は、デビューより1年間、幅広い世代に向かって真摯に歌を届けてきた開歌-かいか-の、これまでの活動の集大成となる作品。新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、CDパッケージの発売日を延期していたが、6月16日(火)より全国のCDショップ・ECサイトで発売する。
さらに、『花歌-はなうた-』のタワーレコードオンライン購入特典も発表。タワーレコードオンライン特典は、「メンバー1名の直筆メッセージカード」となる。メッセージカードには、開歌-かいか-の「鮮やかに咲くような歌声を届ける」というコンセプトに即して、「ひまわりの種」が添えられている。
この種には、自宅で過ごす時間が多いなかで、ひまわりを育てながら、開歌-かいか-の歌の力強さや美しさを感じてほしいというメッセージが込められている。また、「#かいかのひまわり日記」をつけてSNSに投稿することで、同時にひまわりを育てるメンバーとファンが、一緒に花の成長を共有しあえる内容になっている。
リリース週の6月15日(月)からは、7日間連続のオンラインリリースイベントも開催。リリースイベントの詳細は、開歌-かいか-の公式HPにて近日発表される。
また、現在リード曲『ポプラ』のMVが開歌-かいか-のYouTubeチャンネルにて公開中で、さらに、『ポプラ』の楽曲データも無料公開中。歌入りのデータだけでなく、カラオケ、アコースティックギター用の譜面、アコースティックギター演奏の教則動画など、ステムデータを自由に使用し、開歌-かいか-の音楽を楽しむことができる。
また、今週末6月7日(日)には、配信ライブ形式で開歌-かいか-の定期公演も開催予定だ。