SNH48/SKE48兼任の宮澤佐江が4月29日、SKE48の14thシングル『未来とは?』の劇場盤発売記念個別握手会に参加した。
宮澤は、2月の「AKB48グループ 大組閣祭り」にて、SNH48専任から、SKE48 チームSとの兼任へと異動。さらにチームSのリーダー就任も発表され、4月25日に名古屋のSKE48劇場で初日を迎えた同チームの「制服の芽」公演では、SKE48メンバーとして公演デビューしたばかり。そしてこの日、SKE48のメンバーとして初の握手会に臨んだ。
宮澤は握手会のスタート前に、集まったファンに向かってダッシュ。マイクを手に、「こんにちはー! SKE48ファンのみなさん、宮澤佐江と申します!」と元気よくあいさつした。
笑顔で握手会に臨む宮澤佐江 (c)AKS
続けて、「約2年ぶりの日本での活動として、48グループの握手会参加になりますが、2年ぶりにファンの方が握手に来てくださったり、昔から応援してくれているファンの方がまた会いに来てくださるので、『待っていてくれてありがとう』という気持ちもあって、色んな感動を今もらっている最中かなという感じです」と感慨深げに語った。
そのいっぽうで、「『SKE48の箱推しです』と言って握手してくれる方がいて、やっぱりSKE48のファンはSKE48というグループがスゴく好きなんだなということにあらためて気づかされました」との感想を明かし、SKEファンの熱さを実感するとともに、チームSのリーダーという重責を再確認している様子を感じさせた。
責任感や重圧を感じつつも、笑顔を絶やさなかった (c)AKS