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UPDATE|2020/06/27

安斉かれんが語る『M 愛すべき人がいて』(1) 「撮影中にみんな笑っちゃうこともしょっちゅう」

『M 愛すべき人がいて』(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

派手な演出と熱いストーリーで今話題を集めているテレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』。主人公「アユ」を演じるのは今作が女優初デビューとなる歌手の安斉かれん。その存在感はベテラン共演者に負けず劣らず。そんな安斉は、事務所の大先輩である浜崎あゆみを演じることに対してどう思っていたのか?(2回連載の1回目)

【写真】安斉かれんが“アユ”を演じる話題のドラマ『M 愛すべき人がいて』

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──主演ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、オンエアされるたびにすさまじい反響を巻き起こしています。

安斉 うれしいです。「ありがとうございます!」という思いです。感想は色々ありますが、反応があるということはまずは観てくださったわけですからありがたいなと思います。ツイッターを見ると、田中みな実さんがつけている眼帯について視聴者の方が大喜利のようなことまでやっていて……。

──「あれは鳩サブレだろう」「いや、ひよこじゃない?」などと話題になっていました。安斉さんはエゴサ—チも結構されるんですか?

安斉 全然しないです。でもありがたいことに毎回トレンド入りするので世間の反応が分かってしまうというか(笑)。

──ドラマ初出演ということですが、主演が決まったときは率直にどう思いました?

安斉 一番大きかったのは「私でいいのかな?」という気持ち。演技自体、レッスン以外ではまともにしたことなかったので。

AUTHOR

小野田 衛


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