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UPDATE|2020/07/09

SKE48・チームEが135日ぶりに配信で劇場公演を開催、ファンの声援に須田亜香里が涙

SKE48チームE「SKEフェスティバル」 (C)2020 Zest,Inc.

SKE48が8日(水)、SKE48劇場にて配信限定の劇場公演チームE「SKEフェスティバル」を開催した。

【写真】配信限定公演・SKE48チームE「SKEフェスティバル」の様子

チームE公演は、2月25日に開催以来、実に135日ぶり。開演前に須田亜香里が劇場の入口から客席へ案内をするという演出の際、「4カ月ぶりのアイドルを~」というところ、「4年ぶりの~」と言い間違えてしまったり、MCでは、曲紹介を忘れそうになってしまったり、久しぶりすぎる公演に、あたふたしてしまうシーンも。

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、出演メンバーは6名のみで、劇場内すべてのドアを開放し換気を実施。フォーメーションも通常のものから変更し、ソーシャルディスタンスを確保した形で行われた。

鎌田菜月、熊崎晴香、斉藤真木子、佐藤佳穂、末永桜花、須田亜香里の6名で、『重力シンパシー』、『キミが思ってるより…』、『ほっぺ、ツネル』、『SKEフェスティバル』を続けて披露。ここまでは、SKE48公式YouTubeチャンネルでも無料配信した。

ステージ上のモニターにはSNSの画面が映し出され、須田亜香里は「後ろを振り向くと、みんながリアルタイムで公演を楽しんでくれてるんだって伝わってきて、すごく嬉しかった!」と興奮気味に語った。公演に出演していないメンバーもたくさんのツイートで応援しており、ファンは、いろいろなカラーの画像をメンバーのサイリウムカラーに見立てて、コールを送るような感覚を楽しんだ。SNSでは「#Twitterで声援を」、「#SKEフェスティバル」はトレンド入りし、これまでの劇場公演の最高位を獲得した。
SKE48

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