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UPDATE|2014/05/19

AKB48グループから「バラエティ対応能力」で16人選んでみた

AKB48グループの選抜メンバーといえば、人気上位メンバーである程度固定されているわけだが、層の厚い48グループだけに、選抜メンバー以外にも個性的なメンバーが数多く在籍する。そこで今回は、〝バラエティ対応力〟を最大重視して、16人の選抜メンバーを選んでみることにした。

 

 
 一般的な知名度は人気メンバーに劣るかも知れない。しかし、彼女たちのバラエティ対応能力は、アイドルとは思えないほどの凄さがあることは、自信を持って保証したい!
 
 まずは中村麻里子(AKB48チームA)。加入当時は篠田麻里子と名前が同じということでファンの間では「こまりこ」と呼ばれていた。やがて少しずつ名前が浸透してきた頃に、劇場公演などで天性の面白さが開花し始める。昨年から『AKB48のあんた誰?』(NOTTV)のMCを担当し、『AKB48グループドラフト会議』ではMCアシスタントに抜擢されたことで、中村のトークスキルの高さは多くのファンに伝わったはずだ。まさに〝バラエティ選抜〟のセンターにふさわしい。
 
 バラエティ番組で体重を暴露されてしまった島田晴香(AKB48チームK)も侮れない。かつて『有吉AKB共和国』(TBS系)で、伝説のプロレスラー・ジャンボ鶴田をパロってジャンボ島田というキャラクターを演じていたことがあった。もちろん鶴田の現役を知らない島田は、このキャラクターを研究するために、スタン・ハンセンとの試合の映像を何度も見て研究したという。このように、お笑いに対して真面目に取り組む姿勢を持っているだけに、今後はバラエティクイーンになる可能性も。
 
 AKB48では〝ヲタク〟というキーワードも重要である。ヲタクといえば渡辺麻友や石田晴香というイメージがあるが、田名部生来(AKB48チームB)のヲタっぷりは筋金入りである。アニメや特撮好きだけでなく、日本酒が好きだったり、大相撲を生観戦したりとまるでニワカ臭がなく、周りに流されずに我が道を進んでいる。テレビではあまり見ることができないが、所属事務所主催のイベントなどでは、知識を活かしたトークが展開されて、ファンを魅了してくれている。
 
 そんなヲタクの中でも、西の最強ヲタクとも言えるNMB48の三田麻央(チームM)だ。NMB48のヲタクといえば、木下百花が有名だが、三田の気持ち悪さ(誉め言葉です!)は天下一品である。アニメ好きはもちろんのこと、恋愛妄想や、それをイラストにしていたりと、完全に度を超えている。そのイラストのクオリティも高く、好きなことを話している時の三田のハキハキとしたトークは、完全にバラエティ向きである。
 
 大阪という土地柄もあり、NMB48にはトークスキルの高いメンバーが多くいる。その中で、木下春奈(NMB48チームBⅡ)の出色ぶりはハンパではない。木下は12歳でNMB48の一期メンバーになり、まだ小学生だった当時から年上メンバーに対して、鋭い突っ込みを入れていた。さらに毒舌を交えながらのMCも定評で、NMB48にとって、なくてはならない存在になりつつある。東京進出していないのが惜しいくらいだ。
 
 そういった意味でも、最も注目したいのが中西智代梨(AKB48チームA)である。中西はHKT48においては、抜群の存在感があっただけに、AKB48に完全移籍になったことで、その技術がより多くの人の目に触れるチャンスが広がった。既に『有吉AKB共和国』や『オールナイトニッポン』などの出演もあり、得意のモノマネや中西ならではのトーク術なども披露している。AKB48には今までいなかったタイプなので、中西の加入により、AKB48全体としてのバラエティ対応能力が上がることも期待できそうだ。

 HKT48からSKE48に完全移籍となった谷真理佳(チームE)にも注目したい。谷は中西と中学の同級生でもある。底抜けに明るいが、ウザキャラとも言われている。しかしそのウザさが個性であり、多くの人を楽しませてくれる。今までは中西と一緒にHKT48のお笑い担当だったが、これからはSKE48の笑いの核弾頭になっていくのではないかと期待。これまであまり笑いと縁の無かったSKE48が、谷の存在によって大きく変わってしまう可能性もある。
 
 16人選抜と言いながら一部のメンバーしか紹介できなかったので、ここで他のメンバーも紹介したいと思う。内田眞由美(AKB48チームK)、佐藤実絵子(SKE48チームS)、矢方美紀(SKE48チームS)、岸野里香(NMB48チームN)、川上礼奈(NMB48チームM)、高山梨子(NMB48研究生)、城恵理子(NMB48研究生)、植木南央(HKT48チームKⅣ)、下野由貴(HKT48チームKⅣ)といったメンバーを現状ではリストアップしている。今後、彼女たちについても紹介していきたい。
 
 
ブレーメン大島 80年代からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。基本的にアイドルをメインに取材・執筆をしているが、放送作家やプロレスのリングアナウンサーの顔も持っている。 

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