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UPDATE|2020/07/22

SNSのフェチ天使・くりえみ「童貞心をくすぐるのが私なりのフェチ」

くりえみ 撮影/松山勇樹



──「SNSのフェチ天使」と呼ばれていますが、フェチはジャンルが細分化されているので難しくないですか?

くりえみ 幅広いからこそアイデアが尽きないというか。「自分のフェチはここ」というのはなくて、全部に手を出してやろうぐらいの気持ちでやっています(笑)。あえて言うなら、昔からエッチな漫画や映像を見るのが好きだったのもあって、童貞心をくすぐるのが私なりのフェチなのかなと思います。制服を着ることが多いのも、そういう理由があります。

──童貞の気持ちになって考えるってことですか?

くりえみ もしかして私、童貞なんですかね? それぐらい、ずっと童貞の気持ちで考えられているので、そういう意見をSNSで見ても、グラビア雑誌のグラビアを見ても、「分かる―!」って感じなんです。チラッと見せるとか、ちょっとした隙間とか「これはずるいなぁ。絶対に計算してるじゃん!」って思います。「あとちょっとしたら見えちゃいけないものが見えるのに、うわー!」みたいな(笑)。

──確かに童貞のマインドを感じますね(笑)。それだけ、こわだりが強いと、グラビア撮影に時間がかかりませんか?

くりえみ それが意外に早いんです。自分の中で撮ってほしいイメージが明確にあるので、どんどんポーズを変えていきますし、こういう風に撮ってほしいという意思表示もカメラマンさんにするようにしています。

──グラビアアイドルで憧れている人や目標にしている人はいますか?

くりえみ グラビア誌を見るのは好きなんですけど、個々の方には詳しくないんです。それに誰かを真似しようと思ったら終わりのような気がするんです。自分には自分の似合うポーズやシチュエーションがあるし、それって人によって違うものなので、自分のやり方でやっていこうという気持ちが強いです。

AUTHOR

猪口 貴裕


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