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UPDATE|2020/08/01

【ライブ詳報】日向坂46がファンタジックな世界観の配信ライブ開催、9月に1stアルバムリリースも発表【写真28点】

撮影/上山陽介



ここからライブは後半戦へ。旅を続ける一行は、“時がまき戻る街”で時間にうるさい時計と出会う。イライラした様子のこの時計は、街の時計の針が遅くなったり止まったりするため、人々が困っていると話すのだ。時を戻すように逆回転の音が鳴り響くと、メンバーはけやき坂46時代の楽曲をメドレーで歌唱。1期生が『永遠の白線』を爽やかに歌い上げたあと、2期生は『未熟な怒り』を憂いのある表情で届けた。舞台上に設置された橋の上で『ホントの時間』を歌い終えると、時計の針についていた重りが外れ、時間は正常に進んでいった。

舞台が暗転すると、水の流れる音が聞こえてくる。時間の流れが元通りになったことで、川がいっきに流れ始めたのだ。清涼感あるサウンドが印象的な『川は流れる』では、真っ白な衣装が映える神秘的な照明が彼女たちを照らす。歌いながら“海の世界”にたどりついたメンバーを待っていたのは、電気の消えた提灯アンコウだ。暗い顔をした彼は、海を幸せにする歌声を持つという人魚を探しに、一緒に深海に行ってほしいと願う。美しい映像演出と切ない楽曲の世界観がリンクするような『こんなに好きになっちゃっていいの?』のパフォーマンスのあと、提灯アンコウは繊細な歌声に感激した様子で感謝して去っていった。

順調に旅を進めていた矢先、ステージには突然、勢いよくキツネの警官が飛び出してくる。「逮捕だ!逮捕する〜!」とメンバーを捕まえた彼は、そのまま城の中にある牢獄に彼女たちを連れていってしまった。そこでメンバーは、音楽の街の住人に化けた“偽日向坂46”が城の宝物を盗んでいることを知る。困り果てた彼女たちの前に現れたのは、これまで助けてきた馬やトラなどのキャラクターたちだ。ピンチを救いにやってきた彼らのおかげで牢獄から脱出できたメンバーは、「力を合わせて私達の偽物を捕まえよう!」と宣言。キャラクターたちと共に息の合ったダンスで『キュン』を披露した。

勘違いで本物の日向坂46を逮捕してしまったことに落ち込むキツネの警官。そんな彼を慰めるようにして始まった『ソンナコトナイヨ』のあと、メンバーは宝を持って逃げ回る偽物をついに見つける。佐々木久美が「ついに見つけたわよ、偽物たち!勝負よ!」と宣戦布告すると、ライブもいよいよクライマックスへ。黒い衣装を着た偽物と、白い衣装を着た本物の日向坂46によるバトルが『キツネ』の歌唱と共に描かれる。メンバーは白と黒の衣装の目まぐるしい早着替えや、東村の大胆なアクロバットで視聴者を引き込んでいった。



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