FOLLOW US

UPDATE|2020/08/06

青春高校3年C組・頓知気さきなが溢れ出る“グラビア愛”を熱弁「ずっと大好きなのは大原優乃ちゃん!」

頓知気さきな (C)週刊ヤングジャンプ 撮影/細居幸次郎



――さて現在、青春高校3年C組の2ndシングル『好きです』(7月29日リリース)の発売を記念して、生徒たちによる冠企画のオンエアを懸けた「冠企画争奪!プレゼン配信バトル」が開催されています(~8月9日)。頓知気さんが提案した企画は「頓知気さきなのグラビア僕らの時代」。

頓知気 憧れのグラビアアイドルさんや編集さん、カメラマンさんにグラビアへのこだわりや極意を聞いてみたくて。そして『週刊プレイボーイ』(集英社)の編集部にお邪魔して、グラビアができ上がるまでの工程に密着できたらと思っています。完全に個人的な感情ですけど、めちゃめちゃやってみたい!

――グラビアの制作工程で、頓知気さんが一番気になる部分はどこですか?

頓知気 う~ん……、やっぱり写真選びかな。どういう基準で写真を選んでレイアウトして文字を入れているのかな、って。プロの編集さんのお仕事を見て感動したいし、どういう気持ちでやっているのかも気になります(笑)。

――そして頓知気さんとしては、その密着で学んだことを生かしてアイドル部のグラビアをプロデュースしたいんですよね?

頓知気 そうです! プロデュースに関しては徹夜でみんなの構想を練りました。いや~楽しかったですねぇ! ただ、考え終わった後にふと思ったんですよ、「仮に争奪戦で1位を取って30分の枠をもらったとしても、全然収まらないぞ」と(笑)。なので演出の三宅(優樹=テレビ東京ディレクター)さんに「私の企画、30分では収まらないです。でも絶対にやったほうがいいです。プロデュースの構想も全員分作りました。これは私にしかできない企画だし素晴らしいものになるはずだから絶対にやりたいです!」とDMを送って直談判しました。

――それに対して、三宅さんの返答は?

頓知気 「まずは争奪戦を頑張ってくれ」と。

――(笑)。

AUTHOR

左藤 豊


RECOMMENDED おすすめの記事