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UPDATE|2020/08/24

NMB48梅山恋和&上西怜&山本彩加“LAPIS ARCH”が夏祭りデート気分な配信ライブを開催

上西怜、梅山恋和、山本彩加 (C)NMB48


質問コーナーのVTRの間に制服衣装に着替えた3人は、客席フロアに置かれた、ビーチパラソルやビーチボールなどの“夏セット”をバックに、「今から夏を楽しみたいと思います!」と、『夏の催眠術』の間奏で、ヨーヨー釣り対決(結果は梅山の勝利)を繰り広げるなど、夏祭りを満喫。上西がかき氷を一口食べて、ソロで『波乗りかき氷』を披露したかと思えば、今度は梅山が浴衣姿で登場! かつて南沙織や森高千里などが歌って大ヒットしたアイドルソング『17才』をソロ曲としてセレクト。17歳の誕生日を迎えたばかりの梅山は、間奏で「17歳になって直したいこと」を、まさかのフリップ芸で発表。「朝ギリギリに起きちゃうこと」と、「自分のことをワシと言うこと」と笑いを誘った。浴衣姿の3人が揃い、線香花火を楽しみながら、『僕の打ち上げ花火』、『最後の五尺玉』と、花火曲を畳み掛ける。ファンは、そんな3人の姿を見て、夏祭りデート気分を味わえたはずだ。

そして、NMB48のニューシングル『だってだってだって』のカップリング曲として収録されている『好きになってごめんなさい』を初披露して、本編が終了。

アンコールのMCで山本は、「想像していたよりも皆さんと会えない時間が続いています。こんな状況の中で、私たちが今できることは、ファンの皆さんに笑顔や元気や勇気を届けることだと強く思いました。今日は初めてのオンラインライブで、ファンの皆さんがいない、この景色が初めてだったので、少しでも喜んでいただけたら嬉しいなと思って、自分たちで(ライブの告知の)動画を作ってみたりして、私たちなりに精一杯やってきました」と、不安が募る心情を吐露した後、「これからもどういう状況になるかわかりませんが、新しいことが出来るチャンスをもらえた気がしているので、私たちは新しい一歩を踏み出したいなと思います。絶対に後悔はさせないので、これからもNMB48について来て下さい!」と、前を向いて進み続けることを力強く宣言した。

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