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UPDATE|2020/09/02

アプガ(仮)が9・26日比谷野音で現在の5人体制終了を発表「よりよい未来のために」

緊急会見を行ったアップアップガールズ(仮)

アップアップガールズ(仮)が9月1日(火)に都内某所で緊急記者会見を行い、9月26日に東京・日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ『アップアップガールズ(仮) ENDLESS SUMMER in 日比谷野音』の開催決定と、この公演をもって現在の5人体制が終了し新体制移行の準備期間に入ることを発表した。合わせて、日比谷野音のライブに向けたクラウドファンディング『アップアップガールズ(仮)の日比谷野音LIVEを成功させたい!』の実施が発表された。

【写真】緊急会見で真剣な表情で質問に答えるアプガ(仮)の5人

会見は、アプガ(仮)の古川小夏、森咲樹、佐保明梨、関根梓、新井愛瞳と、所属事務所YU-Mエンターテインメント株式会社・代表取締役山田昌治が出席して行われた。

早速メンバーから、9月26日に日比谷野外大音楽堂でのライブ開催、クラウドファンディングの実施、そして日比谷野音のライブでアプガ(仮)が現在の5人体制を終え、新体制移行の準備期間に入ることが告げられた。

会見では、記者の質問にメンバーが答えていく。今年5月に結成9周年を迎え、10周年の前のタイミングでの発表について聞かれると、新井は「何周年ということにこだわることなく、私たちは常に未来の話をしていました。この先のメンバーひとりひとりの決意が固まったタイミングで、今回の発表となりました」と回答。

9月26日以降のメンバーの動向、新体制について聞かれると、新井は「9月26日以降に改めてお伝えさせていただきます。ただ、私たちは全員前を向いているので、どんどん明るい未来に向かって進んでいく気持ちではあります。どんどん新しいことをやりたいと思っているので、今後の発表をお待ちください」と答えた。

現体制の最後のライブを日比谷野音で行うことになった経緯を聞かれると、古川は「(2015年7月に)すごく思い出に残るライブをやった会場ですし、私たちは野外でのライブ、大きい会場も好きなんです。私たちが新たな一歩を踏み出す大事なライブですし、最高のステージだと思って日比谷野音を選びました」と答えた。

グループにとって、メンバーにとって大きなターニングポイントとなる野音のライブの意気込みを聞かれると、

古川は「今日の発表で不安に思ったりモヤモヤした気持ちになった人もいるかもしれないですが、アプガがよりよい未来に突き進んでいけるために、今の自分たちができる全力のライブにしたいです」、関根は「悔いの残らない時間を届けること、そしてアプガの未来がこれからより一層楽しみになる時間を届けることを、ここでお約束します!」と語った。

新井は「日本中世界中のみなさんが元気になれる野音のライブにしたいです。今年の“アプガの夏”を締めくくる、最高のライブをしたいです!」と声を上げた。佐保は「5人とアプガファミリーで作り上げてきたアプガのライブを、5年ぶりに野音に持っていけるので、私たちも精いっぱいの力で楽しんでいきたいと思います。みなさん、最高の夏を作りましょう!」、森は「5人で最初で最後の野音のライブなので、とにかくみなさんには楽しむ気持ちを持ってきてもらいたいです。そして9月26日以降も、どんな形になっても私たち5人は前を向いて突き進んでいきますので、これからも私たちひとりひとりの応援をよろしくお願いします!」と語った。

今年5月に結成9周年を迎え、10年目に突入したアプガ(仮)。長きに渡り唯一無二のアスリート系アイドルとして活躍し、幾多の破天荒なライブを行ってきた彼女たちだけに、現行体制最後のビッグマッチで想像以上の楽しいステージが繰り広げられることは確実。5人のアプガ(仮)の最後の勇姿を、ぜひひとりでも多くの人たちに見届けてほしい。

▽CAMPFIREクラウドファンディングサイト
「アップアップガールズ(仮)の日比谷野音LIVEを成功させたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/313475?list=search_result_projects_popular

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