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UPDATE|2020/09/15

玉城ティナが語る学生時代と影響を受けた本「江國香織さんの作品で恋愛観を形成した」

玉城ティナ 撮影/松山勇樹


――玉城さん自身の高校時代はいかがでした? 中学3年生の時分で東京に出てこられたので、青春を堪能できなかったのでは?

玉城 確かにもう高校入学した時点では仕事をしていましたから、文芸部の5人のような時間は過ごせませんでしたね。なので高校生役を演じる時に、自分の中の経験や記憶を役に“降ろしてくる”という感覚はあまりなかったんです。ただ、『荒乙』では、実際の自分の経験ではないながらも、22歳になり「高校時代ってこうだったよな」とあの時の自分を俯瞰してみたり、周りの同級生がどういうことをしていたかな?ということを思い出して、その時の思い出や記憶を役や感情に乗せられた気がします。

――むしろ、そうした青春時代=芸能生活だった玉城さんから見て、文芸部の5人が送る青春に眩しさを感じますか?

玉城 うらやましいですよ。彼女たちのように同じような悩みや考えを友だちと共有したり、自分の心を癒す拠り所、自分が自分でいられる場所を学生時代に見つけるって難しいと思うんですよ。そうした出会いや場所を見つけられた人って、大人になって躓く出来事があっても一度その場所に戻れるという安心感があって、それだけで救われると思うんです。文芸部のみんなはきっと大人になっても、高校時代の素敵な想い出と共に過ごしていくんでしょうね。

玉城ティナ
▽ドラマイズム『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
9月8日(火)から毎週火曜深夜放送
MBS深夜0:59~/TBS深夜1:28~
TBS放送終了後、TSUTAYAプレミアムで最新話配信開始
出演:山田杏奈、玉城ティナ、横田真悠、畑芽育、田中珠里
井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、前田旺志郎、田川隼嗣
鶴見辰吾、古川雄輝
監督:酒井麻衣(『ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~』『恋のツキ』)、井樫彩(『真っ赤な星』『溶ける』)、水波圭太
脚本:岡田麿里(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)

▽玉城ティナインタビュー
ヘアメイク 今井貴子
スタイリスト 松居瑠里

衣装クレジット
ワンピース¥48,000/CHANCE(H3O ファッションビュロー)
シューズはスタイリスト私物
【問い合わせ先】
H3O ファッションビュロー
03-6712-6180
〒107-0062
東京都港区南青山6-7-5 ドミール南青山906
AUTHOR

田口 俊輔

CREDIT

ドラマスチール(C)岡田麿里・絵本奈央、講談社/2020ドラマ荒乙製作委員会・MBS


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