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UPDATE|2020/09/14

『ノギザカスキッツ』で賀喜遥香が脱「じゃないほう」、主役も脇役もイケるオールラウンダーに

アイドル番組定点観測 第82回

雑誌やweb媒体でアイドルの記事を数多く執筆するライターの左藤豊氏が、1週間アイドルたちが出演するレギュラー番組や冠番組をチェック。その週、テレビで輝いていたアイドルたちについて思い入れたっぷりに語ります。第82回となる今回の観測期間は9月7日(月)~9月13日(日)。

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お笑い界では「じゃないほう芸人」なんて言葉がありますが、乃木坂46にも「じゃないほう」という言葉に悩まされているメンバーがいました。4期生がコントに挑戦する『ノギザカスキッツ』(日本テレビ)において、人気リズムネタ「やんちゃなやんちゃん」で金川紗耶の引き立て役に徹してきたのをはじめ数々のサブキャラを演じてきた賀喜遥香です。そんな彼女がようやく主役の座を掴んだコントが、9月7日(月)放送回の「妄想少女かっきー」。

まさかのゴスロリ衣装に身を包んでのコントはオンエア前からファンの間で注目を集めていましたが、いざ本番が始まると1人でいくつものキャラを演じ分けながら妄想芝居を繰り広げた賀喜。10分近いコントのほとんどを彼女1人でしゃべり続け、そのセリフ量は番組史上最長! 圧巻の演技を見せて「“じゃないほう”じゃない」ことを視聴者に見せつけました。

もっとも、賀喜がこれまで多くのコントで脇役を任されてきたのは、きっと彼女の適応能力の高さを評価されての結果のはず。dTVドラマ『猿に会う』で主役を演じ、話題の4期生曲『I see...』ではセンター、そしてコントでは主役も脇役もこなせる……と来れば、賀喜遥香は「じゃないほう」などではなくむしろ「オールラウンダー」という言葉のほうがピッタリではないでしょうか?

AUTHOR

左藤 豊


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