HKT48の3期生+ドラフト生を毎週一人ずつ紹介していく好評連載。月水金更新の前中後編で、メンバーの過去・現在・未来について迫っていきます。第4回は"つっつん"こと、筒井莉子ちゃんが登場。子供のころに遭遇した恐怖体験を語ってくれました。
筒井莉子
──小さい頃はどんな子でした?
筒井 めっちゃ元気で、いつも外で遊んでましたね。バレーボールとか、鬼ごっことかして。
──子供らしい子供ですね。
筒井 風邪とか全然ひいたことなかったんですよ。
──習い事は何かしてました?
筒井 ピアノを習ってました。あとは武道とか。
──武道と言うと…?
筒井 柔道を小学校で6年やってて、中学では剣道部に入ってます。
──それはかなり本格的ですね。
筒井 親戚が柔道の先生をやってて、お姉ちゃんが先に習ってたんですけど、それを見てるうちに自分もやってみたくなって。
筒井莉子
──そんな武道系だった莉子ちゃんがアイドルに興味を持つようになったきっかけは?
筒井 最初に好きになったアーティストがEXILEさんだったんです。小学校3年生くらいの時ですね。元々はお母さんがファンで、一緒にコンサートとか行ってるうちに莉子も好きになって。
──どんなところが好きだったの?
筒井 やっぱりダンスがカッコ良かったし、ATSUSHIさんが歌う声も好きでした。それで、音楽番組を見るようになったら、そこにAKB48さんも出てて。
──それがAKB48との出会いだったわけですね。では、そこから後のお話は次回の中編で…。
筒井莉子ちゃんインタビュー中編は7月2日(水)更新です。お楽しみに!
■筒井莉子 Google+https://plus.google.com/115059632553757991807/(取材/文 青木孝司)