終演後、12周年Fesを振り返って斉藤真木子は、「SKE48として初の試みの30時間の配信ライブということで、メンバーみんな今までにない位レッスン場に通いました。このイベントがこのような企画だったからこそ、メンバーがそれぞれいろんな公演に出演することができたり、限界に挑戦することができました。今は達成感でいっぱいです」とコメント。
古畑奈和は「ファンの方の力がめちゃめちゃ大きいなと感じます。今こうして会えない期間を過ごしているけど、ちゃんとついてきてくれている姿を示してくれて、安心感をもらっています」と感謝の気持ちを述べた。
松井珠理奈は自身の卒業シングルについて、「卒業だから、最後だからとかあまり関係なく、普段どおり気合を入れて、久しぶりのシングルということもあるので、SKE48らしい懐かしさを感じられるような、これぞSKE48だよな、と思われるようなパフォーマンスが見せられる曲になるといいなと思います」と思いを語った。
9期研究生昇格メンバーの竹内ななみは「早く先輩たちや先に昇格したメンバーたちに追いつけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語り、石川花音は「私はもうすぐ23歳になって、ずっと研究生で大丈夫かなってすごい不安もあったので、昇格できて嬉しいです」とコメント。
こうしてSKE48、13年目の幕が開けた。
「SKE48 12th Anniversary Fes 2020~12公演一挙披露祭~」
AICHI SKY EXPOから生配信
2020年10月3日(土)
「会いたかった」公演 / 「0start」公演 / 「パジャマドライブ」公演 / 「TOKYO IDOLE FESTIVAL 2020」 /
「PARTYが始まるよ公演」 / 「制服の芽」公演
2020年10月4日(日
「僕の太陽」公演 / 「手をつなぎながら」公演 / 「逆上がり公演」 / 「青春ガールズ」公演 / 「RESET」公演
2020年10月5日(月)
「シアターの女神」公演 / 「ラムネの飲み方」公演
12周年特別LIVE