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UPDATE|2020/10/09

AV好きのドール系美女・真島なおみ「小学生の時は金髪であだ名は“ギャル”、でも優等生でした」

真島なおみ

桃月なしこ黒木ひかりなどが所属する美女軍団・ゼロイチファミリアに今年3月に加入した真島なおみ。元々、小学生時代から167センチあった身長を活かし雑誌のモデルとして活躍。『ヤングジャンプ』でデビューを飾ってからは、端正な顔立ちと抜群のスタイルでドール系美女として人気を集めた。SNS戦略も巧みで、TwitterとInstagram合わせたフォロワー数は54万人を超える。

【写真】ニーハイ美脚に思わず息を呑む、リアル9頭身・真島なおみの撮り下ろしカット

既に着実な芸能のキャリアを積み重ねていた彼女だが、なぜ今、改めてゼロイチの門を叩いたのか。これまでの半生を、そのパーソナルとともに聞いた。「YOUは何しにゼロイチへ?」(前・中・後編の中編)

※インタビュー前編<水着に抵抗はまったくなかったですね。日常的に露出狂なところがあるので(笑)>はこちらから。

     *    *     *

――前編では日常的に露出狂だというお話をお聞きしましたが、昔からそうだったんですか? たとえば高校時代のスカートの丈はすごく短かった?

真島 それが私、小中高とめちゃくちゃ優等生だったんです。高校は校則が厳しかったので、スカートの丈もみんなに合わせていました。でも、私だけ呼び出されて怒られていました。みんなスカートを1回折るので、私も1回ならいいだろうって折っていたんですけど、当時から身長が高かったせいもあるのか、私だけ短くしているって思われて1人だけ呼び出されていました。

――他の人は怒られないのに?

真島 私より多く折っている子は怒られないのにです。それが嫌だなとか理不尽だなって思っていたんですけど、一度だけいいことがあって。

――といいますと?

真島 当時、体育の教師がすごくイケメンの先生だったんですけど、ある時、その先生に怒られたことがあって。個室に呼び出されて怒られたんですけど、それが嬉しくて、なんか、もう…泣きましたね。

――ちょっと待ってください。それは悲しさとか後悔の涙ではなく、嬉し涙?

真島 はい(笑)。ずっとルンルンしているんですけど、泣いた方がより楽しいというか。

――そのシチュエーションに酔って?

真島 体育の先生に1対1で怒られて泣きたいという欲望があって、たまたま理想のシチュエーションがやってきたから全力でそれを味わおうって。

――後のAV好きにつながるシチュエーション、ストーリー萌えですね。

真島 怒られるのは嫌でしたけど、その時だけはすごく嬉しかったです。


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