TwitterやInstagramが年々存在感を増している今、タレントにとって自己プロデュース力はもはや必須の能力になっているのかもしれない。そんな中、フリーランスでありながらフェチ感たっぷりの写真をSNSに投稿し、大きな話題を呼んできた女性がいる。「SNSのフェチ天使」と言われるくりえみだ。
TwitterとInstagram合わせたフォロワー数は99万を越え、今年に入ってからは雑誌の撮り下ろしグラビアにも度々登場するなど、注目度をさらに増している彼女に、露出へのこだわりと“意外な”一番バズった投稿について聞いた。
【写真】“自前”の制服を着たくりえみの撮り下ろしカット * * *
──雑誌グラビアへの出演も増え、DVDのリリースも続くくりえみさんですが、今年11月には初のカレンダーも発売されるとか。くりえみ そうなんです。ずっと出したいと思っていたんですが、これまでは機会がなくて。だから今から昂ぶっています(笑)。
──カレンダーやDVDは打ち合わせの段階から参加されるんですか?くりえみ それが有り難いことに今回、衣装を自分で決めさせていただけたんです。自分でリースも行きましたし、満足の行く衣装で撮影できて良かったです。
──やはり露出に対しても強いこだわりが?くりえみ 肌を見せた方が自分の体型が綺麗に見えるかなとは思っています。それこそワイヤーが入っていて、胸の谷間が少し見えるぐらいの水着は自分の体のラインがあまり綺麗に見えないので。もちろん、いっぱい露出すればいいというわけではないんですが。
──SNSに投稿される画像を見ていても、バストに関しては上からはもちろん、横、下と見せ方のバリエーションも豊かです。くりえみ そうですね。360度、どこからでも、みたいな(笑)。衣装でもギリギリを攻めるので「くりえみは乳首ない説」が流れたこともあります(笑)。
──今日はCHEEARZさんのフォトブックの撮影もあって制服姿ですが、こちらの制服ももしや自前ですか?くりえみ はい。
──何着ぐらい持っているんですか?くりえみ 制服は5着ぐらいですね。着て使わなくなったものは、処分してまた新しいのを手に入れての繰り返しなのですが、常時5着ぐらいはあるかと。ただ、水着になると50着は越えているかと。数えたことがないから分かりませんが100着ぐらいはあるんじゃないかな。
──一度、着たものは着回さないんですか?くりえみ よっぽど、お気に入りのものだけですね。ほとんどは一回限りで。