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UPDATE|2020/11/23

#ババババンビの小鳥遊るいが語る、真面目一直線の優等生がアイドルに“就職”した理由

小鳥遊るい 撮影/佐賀章広 『月刊エンタメ』12・1月合併号(徳間書店)より



――現在発売中の『月刊エンタメ』12・1月合併号(徳間書店)で、制服姿と水着姿を披露していますが、撮影はどうでした?

小鳥遊 撮影は2回目ですけど、個人では初めてで。朝、電車で移動中に胃が痛かったです(笑)。でも撮影が始まったら、知っているスタッフさんばかりなのもあって、リラックスしてできました。あと制服が好きなのでテンションが上がりました。

――衣装はどうでした?

小鳥遊 水着と、水着にTシャツが羽織ったのと、制服を着ました。フリルの付いた真っ白な水着で…私はグループでも担当カラーが白なので、清楚で嬉しかったです。Tシャツはお家っぽい感じで、素を出せたかなと思います。

――今、プライベートでハマっていることはありますか?

小鳥遊 今年はアイドルさんのリモートライブを観るのにハマっています。

――相変わらずアイドルオタクなんですね。

小鳥遊 そうなんです(笑)。現場には行けないから、ステイホームで楽しんでいます。最近見たのは、=LOVEさんとfemme fataleです。

――自分がアイドルになって、ライブの観方も変わりましたか?

小鳥遊 そうですね。配信と現場では見せ方が違うと思うんですけど、カメラへのレスが上手い方は参考にしています。まだ、なかなかカメラにパッと反応することができないので、研究してます。でもいつも1回目の視聴では「可愛い」って感想しかないですけどね(笑)。何回も観るうちに、「ここの動きが可愛いな」とか細かい部分をチェックしています。

――では最後に、#ババババンビと個人それぞれの目標を教えて下さい。

小鳥遊 グループとしては、全体の目標だと2年で武道館に立ちたい。それは遠い目標ですので、近い目標だとワンマンライブをやりたいです。まだ曲数も少ないんですけど。初めてのライブでは嬉しくてテンションがあがって、2曲でバテました。今は、応援してくださる方たちの顔を観たほうが落ち着きます。個人としては、チャレンジ精神が強めなので、何でもやりたいです! 今は#ババババンビをきっかけに小鳥遊るいを知ってもらうことがほとんどなんですけど、逆に#ババババンビの入り口になれるように頑張りたいなと思っています。

▽小鳥遊るい (たかなし・るい)
Twitter:@pipipi_br
Instagram:pipipi_br
小鳥遊るいは現在発売中の『月刊エンタメ』12月・1月合併号(徳間書店)のゼロイチファミリアの連載、「魁!ゼロイチ学園」に登場。清楚な制服姿と刺激的なビキニ姿を披露しているので、そちらも要チェックだ。
AUTHOR

猪口 貴裕


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