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UPDATE|2020/11/21

フリーアナウンサー・谷あさこの美スタイルの裏側「大食いなのに体型維持というギャップを目指して」

谷あさこ 撮影/松山勇樹



──そして初めてのグラビア掲載は2017年3月13日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)ですが、グラビア自体に抵抗はなかったんですか?

谷 グラビアアイドルの友達もいたので、それほどなかったですね。初めての撮影の前、その友達に「初々しさは今しか出せないし、素でいった方がいいよ」とアドバイスを受けたので、あまり深く考えこまずに撮影に臨んだら、今までにない経験ができてすごく楽しかったのを覚えています。

──グラビアをやる上で意識していることはありますか?

谷 大食いなのに体型を維持できている、というギャップを出したいなと思っていて、メリハリのあるラインを見せるための体作りは意識しています。今、『美BODYサロン』(BSフジ)というトレーニング番組に出演させてもらっていますが、番組を通してトレーニングすることの楽しさを味わっています。

──『美BODYサロン』に出演する前からトレーニングはしていたんですか?

谷 多少はやっていましたけど、ストイックに追及することはなかったですね。でも番組に出演するようになってから体脂肪率がみるみる減ったんです。それなのに筋肉量は増えていて……改めてトレーニングの大切さを痛感しました。

──体作りにあたって、食事にこだわりはありますか?

谷 前までは食べなければ痩せると思っていたんです。極力カロリーを減らして、撮影の前日はところてんしか食べない、みたいな。でも食べないと体内の循環が悪くなって、逆に痩せにくくなってダイエットも成功しなくなるんですよ。だから最近はトレーニングもしつつ、必要な栄養を摂るようにしていますね。ちゃんと食べるからダイエットとして辛くもないんですよ。

CREDIT

取材・文/猪口貴裕 撮影/松山勇樹


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