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UPDATE|2020/11/15

HKT48の田中美久が研究生・市村愛里とトーク「大学進学を辞退、馴染みのない土地でアイドルに」

左・田中美久、右・市村愛里 撮影/佐賀章広



ーーHKT48のオーディションには受かると思ってました?

市村 いえ、何で受かったかは私にもよく分かりません(笑)。オーディションでは、Aimer さんの『蝶々結び』を歌ったんですけど、20秒くらいで止められたので、手応えはありませんでした(笑)。

田中 あはは。

ーーHKT48を選んでよかったですか?

市村 よかったです! 今は普通の大学じゃ経験できないことをさせていただいていますし、決して楽しいことばかりじゃないけど、先輩方はみんなやさしくて、雰囲気も大好きだから、私にはこの道しかないって思ってます。
田中 あいちー(市村)が、ステージに立ってる姿を見て、MCが上手だなって思った。先輩にズバズバ言ったりして……。すごく助かります。

ーーバラエティ班を目指してます?

市村 HKT48に入ったときは、バラエティ一本で行くって思ってたんです(笑)。でも、先輩方を見ていると、私ももっと可愛くなりたいし……指原さんも可愛くてトークも上手なので、どっちもできたら最強だなって。そんな存在を目指してます。

ーーアイドルになって楽しい瞬間は?

市村 うれしいことをファンの方と共有して喜べるところです。ステージで可愛い衣装を着て歌って踊れるのはアイドルにしかできないことだし、いつも楽しいですね。


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