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UPDATE|2020/11/14

『グラビアネクスト 2020』グランプリは女社長・冨樫真凛「グラビア×育児で頑張りたい」

『グラビアネクスト 2020』グランプリお披露目会

日本最大級の次世代グラビアアイドルオーディションイベント『グラビアネクスト 2020』グランプリお披露目会が14日、配信形式にて開催。グランプリに輝いた冨樫真凛が受賞の喜びを語った。

【写真】抜群のスタイルで白水着を着こなしたグランプリの冨樫真凛、他5人の水着カット

お披露目会には、応募者約1000名より選ばれたファイナリスト10名のうち、各賞受賞者である5名が登場。そのほか、ゲストプレゼンターとして出口亜梨沙、藤木由貴、豊田ルナが出席した。

藤木よりグランプリ受賞の発表を受けた冨樫は、グランプリの証であるティアラとマントを身に着けにっこり。「本当に光栄な賞をいただけて、すごくすごくうれしいです」と喜びをあらわにした。目標とする人物は小島瑠璃子。「彼女自身のグラビアももちろんですし、コメンテーターとしての能力にも憧れがある」とその理由を語った。

また「Baby」と「Technology」を融合させた取り組み「Baby Tech(ベビテック)」を発信する女社長でもある冨樫は「これをきっかけに育児についてもっと発信して、グラビア×育児で頑張りたい」とアピール。「日本では育児で母親に依存している側面がすごく多いなと思うので、グラビアを通して男性の方と多く関わりを持つことで『育児って面白いな』『育児に関わってみようかな』と思ってもらえるように活動の幅を広げていきたい」と育児への強い思いを明かしていた。

準グランプリに輝いたのはラテンダンスを13年経験しているというモラレスしれな。「きっかけはお母さんがポチッと押したオーディションだったんですけど、ここまで進んで準グランプリをとれると思っていなかったので、すごくびっくりしていますし、うれしいです」と驚きを口にし、「スペイン語を少しと英語もしゃべれるので、海外での撮影もしてみたいと思ってます」と今後の活動に思いを馳せた。

審査員特別賞を受賞したのは、新海まき、橋本杏奈、新田空の3名。新海は「私はグラビア以外にもモデルや女優、そして日本だけでなく海外でも活躍できる人になりたいです」、橋本は「応援してくださるみなさんに恩返しができるようになりたい」とそれぞれ語り、新田は「事務所に所属したらまずなにをしたいか」との質問に「まずはご挨拶したいです」と答えて笑いを誘っていた。

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