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UPDATE|2020/11/17

現役続行、関根梓の意地と意思「私にはアプガ(仮)という道しかない」

左から関根梓と高萩千夏 撮影/土屋恵介


──いい先輩後輩の関係ができていますね。そうした最初のアプガ(2)の印象が、今はどう変わりましたか。

関根 今のアプガ(2)は、もう心配ないですね。特に1期メンバー(高萩、吉川茉優、鍛治島彩)は、グループの基盤をしっかり作ってそれを守ってくれているなと。パフォーマンスで目指すものがはっきり伝わってくるし、私たちが言うことないなと思っています。悩んでいたら手を差し伸べてあげるとか、そういうフォローだけしたいなって。
高萩 とてもうれしいです。私たち1期メンバーは、こうしたいってことがあったらメンバーで話をまとめて山田さん(事務所社長)に提案するタイプなんです。山田さんも、自分たちで決めてやりなさいって言ってくださっているので。アプガ(仮)さんの妹分として見習うところは吸収して、自分たちは自分たちで違うことを新しくやっていこうって意識しています。今は、格好いいアプガ(仮)さんとは全く違う、可愛いポップで青春みたいなタイプの曲をいただけるようになって、どんどんアプガ(仮)さんと差別化ができているかなと思います。

──頼もしい言葉ですね。

関根 大人になりましたね〜。アプガ(2)のライブは、今のアプガ(仮)とは違う元気さがありますよね。ライブはあまり現場には行けてないんですけど、ちゃんと配信で見ているんです。この間の1期メンバーのワンマンライブも見ていました。

高萩 えー! そうなんですか。

関根 見てるよ。リリイベもYouTubeで見てるしね。

──リリイベまで! でも、それはなぜチェックしているですか。

関根 ストレートに本音を言うと、抜かされたくないんです。グループとしてもだし、まず自分自身が越されたくないなって。アプガ(2)のメンバーの成長をうれしく思いつつ、この部分で追いつかれそうだなって思ったら自分も勉強したりします。

──高萩さん、褒められましたよ。

高萩 私たちはずっとアプガ(仮)さんを追い越したいと言っているけど、実際追い越せてはいないので、少しでも焦せらせることができているのならとてもうれしいです。やっぱりアプガ(仮)さんを追い越すためにも、アプガ(2)の中で、2期メンバーや3期メンバーが、私たち1期メンバーを焦せらせるようなパフォーマンスをしてくれるようになったらいいなと思いますね。

関根 確かにそうだね。1期メンバーたちからは、私たちに追いつこうって気持ちを感じるけど、それ以降のメンバーは、1期メンバーに甘えているな、今のグループの空気感に安心しちゃっているなっていうのが見えるんです。もうちょっと、闘争心を持って欲しいなって思います。そうすれば、若いメンバーも、もっと成長できると思います。

高萩 ごもっともなんですよ! なかなかそうはならなくて、勝負どきにガツンと行けなかったりするんです。どうしてですかね? やっぱり私たち1期メンバーに気を使っちゃうんですかね?

関根 これはハロプロエッグの精神なんですけど、「同じグループだとしてもステージ上では戦え」「前に出られるときは前に出ろ」ってずっと言われていたんです。それが常にあるから、(仮)メンバーは普段ワチャワチャやっているけど、心の中では自分が一番目立ちたい、輝きたいとみんな思っていますね。私たちと同じようにやれとは言わないですけど、もっと競争心を持って前に出るっていうのは必要かもしれないですね。

──そこはアプガ(2)の今後の課題ですね。
AUTHOR

土屋 恵介


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