アイドルグループ「夢みるアドレセンス」を2019年に卒業し、ソロとして女優、歌手、グラビアアイドル、You Tuberなどと幅広く活躍している京佳。今回、VR作品にも挑戦。新たなる魅力を放出している。そんな京佳が、夢アドを卒業し、個人で会社を立ち上げソロ活動を開始。「天職」だと語るグラビアへの思いとは?(前中後編の後編)
※前編<京佳が独立し会社設立「営業活動も自分でやっています」>は
こちらから。
※中編<「You Tubeからグラビアまで今年は良い方向に進んだ」>は
こちらから。
【写真】「グラビアは転職、バストもFカップに成長」京佳の撮り下ろしカット――グラビアを始めたのは、かなり前ですよね。
京佳 中2ですね。めっちゃ早い!
――水着になることに抵抗はなかったんですか?京佳 緊張はしましたけど、初っ端のグラビアから嫌いじゃなかったです。こんなに大人の人から「可愛い!」って言ってもらえるの? みたいな(笑)。
――お姫様扱いをしてくれると。京佳 そうそう! だから私は天職だと思ってます。嫌だったら、とっくにやめてますし。グラビアは自分のアイデンティティーになったので、これは大きな武器だなと。私以外の夢アドの初期メンバーは全員、『ピチレモン』の専属モデルだったんですよ。その中で私だけ身長が低くて、ちんちくりんだったのでコンプレックスでもあったんです。でも胸が大きくなって、グラビアで注目されたのでマジ感謝でした(笑)。今はFカップなんですけど、グラビアを始めたときでDカップありましたからね。中2から2カップ成長しました。その後、講談社から写真集を2冊も出させていただいてありがたかったです。