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UPDATE|2020/12/04

11人の豪華女優陣の現場での素顔が満載の「あのコの夢を見たんです。」オフィシャルブックが発売

ドラマ24 第60弾特別企画「あのコの夢を見たんです。」のオフィシャルブックが、ドラマの最終回を迎える直前の12月15日(火)に東京ニュース通信社より発売されることが決定した。

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ドラマ24 第60弾特別企画「あのコの夢を見たんです。」は現在、テレビ東京系の金曜深夜ドラマ枠・ドラマ24で放送中。毎回、実在する女優やアイドルを題材にして、山里亮太が「現実逃避」でさまざまな妄想を繰り広げるオムニバスドラマ。主演の山里役を仲野太賀が演じ、各ストーリーには、中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザ、橋本愛が出演。豪華なキャストによって奇想天外なストーリーが毎週繰り広げられている。

原作は、芸人・山里亮太による短編妄想小説 「あのコの夢を見たんです。」(2010年10月より月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載/現在は終了)。連載本数は66本にものぼり、誰もが一度は思い出す青春の1ページから、淡くも切ない恋愛小説、あっと驚くファンタジー小説まで、そのエピソードは多岐に渡る。’19年4月には、連載の中から人気の高かったストーリー16本を厳選した小説集を発行。今回、小説の中から選りすぐりのエピソードのほか、山里が新規で書き下ろしたエピソードを加えて、ドラマ化が実現した。

今回のオフィシャルブックでは、毎回変わる11名の各話ヒロインの女優たちそれぞれの現場にカメラが潜入。このオフィシャルブックでしか見ることのできない女優のリアルな表情を様々な角度から伝える。またインタビューは、11名のヒロインの魅力を徹底的に掘り下げた内容となっている。

各回異なるストーリーの中で山里亮太役を演じた主演・仲野太賀の現場にもカメラは密着。ドラマの冒頭部分で、各話ストーリーの導入につながり、山里が妄想するに至る部分を描くカフェでの様子や、各ストーリーで違った表情を見せる仲野太賀を各話ごとに紹介。インタビューでは、11名のヒロインと向き合った仲野太賀だからこそ語れる、ここだけの話が繰り広げられている。

また、滝沢カレン×山里亮太の「緊急特別編『夢のその先』」の現場密着リポートや出演した滝沢カレンへのインタビュー、オープニングテーマを担当するマカロニえんぴつや、エンディングテーマ担当の山本彩のグラビア&インタビュー、撮影秘話&裏話満載の監督・プロデューサーインタビュー、各話の物語を振り返るストーリー紹介と脚本家による全話解説などドラマのすべてが凝縮された1冊となっている。

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