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UPDATE|2020/12/20

元女流棋士・竹俣紅、初の写真集で披露した“足の裏”カット「レアな写真となっています」

竹俣紅 撮影/山田健史

元女流棋士でタレントの竹俣紅が20日(日)、都内で行われた自身の写真集『夜明け前、紅さす。』発売記念イベントに出席。自ら提案したというお気に入りのカットについて語った。

【写真】クリスマスらしい真っ赤なワンピースも美しい、会見で笑顔を浮かべる竹俣紅

竹俣の“今と未来”をテーマに撮影された同写真集。クリスマスらしく真っ赤なワンピースで登場した竹俣は、初の写真集発売に「え?需要あるの?」と驚いたとしつつ、「今まで応援してくださったファンの皆様への置き土産みたいなものかなと思って。良いものを作るべく工夫しました。思い出深い一冊になりました」と撮影を決めた理由を明かした。

写真集の出来栄えには「こんなに紙がツヤツヤなんだと思いました。ぜひ実物を手に取っていただきたいです」とコメント。「点数をつけるなら?」と聞かれると「888点。末広がりで演技がいいので、8は好きな数字です」と笑顔を浮かべた。

撮影ではテニスをしているシーンの撮影に苦労したそうで、「大変でした。私としてはキチンとボールを的確に打っていると思っているんですが、気がついたらラケットをボールがすり抜けて、後ろに転がっているみたいな状況で(笑)。スタッフの皆さんを呆然とさせてしまって申し訳なかったです」と苦笑。お気に入りはヨガをしている竹俣を捉えたリラックスムード漂うカットで、「普段、私は家でヨガとかストレッチをしているんですけれども、そういったところは家族以外は見ていないところなので、せっかくならそういうところをカメラにおさえていただきたいと思って提案しました」と説明し、「左側のページに足の裏が写っているんです。なかなか自分では足の裏の写真を見ることがないので、レアな写真となっています」と語った。

2020年を振り返ってもらうと「一年を通して歯列矯正をしまして、ずっと器具で引っ張られていたのが痛かった一年です」とポツリ。一方で「横顔のラインがきれいに出るようになりました。きれいになった横顔のラインを見ることができる一冊にもなっています」と辛い歯列矯正の成果が写真集にも出せたとはにかんだ。

クリスマスの予定はいうと「ステイホームですね」。「インスタライブをしたり、Zoomで女子会をしようと思っています」と自宅で充実した時間を過ごすつもりであることを打ち明けた。

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