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UPDATE|2020/12/29

美形コスプレイヤー・つんこインタビュー<2> コスプレイヤーとして育ててくれた恩人

つんこ 撮影/佐賀章広



──コスプレが仕事に繋がっていったきっかけは何だったんですか?

つんこ 今はPPエンタープライズという事務所に所属させていただいているんですけど、前の事務所でさきみー(宮本彩希)が「レイヤー仲間でイベントコンパニオンとかできたらいいね」という想いで立ち上げた「L’erable(レラブル)」というコスプレグループに所属していて。それをきっかけに、お仕事でコスプレをやるようになりました。今はさきみーもPPエンタープライズに所属しています。

──事務所に所属する前に自分でコスプレ写真集を作るみたいな同人活動はしていなかったんですか?

つんこ 当時はやってなかったです。自分の写真集が売れるって自信がなかったんですよね。確か最初に写真集を作ったのはL’erableに入る直前ぐらいで、周りより同人活動を始めるのが遅かったと思います。

──コスプレが仕事になって意識も変わりましたか?

つんこ 最初は芸能に近いコスプレってピンとこないじゃないですか。その時点で未来永劫、コスプレでやっていく気持ちもなかったですし。なのでプロ意識みたいなのを持つのが難しかったんですけど、さきみーはコスプレ以前にプロとしてグラビア活動をしていた方なので、いろいろアドバイスをしてくれたんです。しかも頭ごなしに注意するのではなく、優しく一から教えてくれたので、さきみーを見て時間をかけて仕事としてのコスプレを学んでいきました。さきみーと出会った頃って私のフォロワーは1万人もいなかったんですけど、それを下に見るわけでもなく、じっくり育ててくれたのはありがたかったです。

──L’erable時代、印象に残っている仕事は何ですか?

つんこ 初めてコスプレイヤーとしていただいたお仕事なんですけど、さきみーと一緒に『ブレイブフロンティア』というゲームのイベントに出演させていただいたときですね。スタイリストさんがいて、衣装のフィッテイングもちゃんとして、ウィッグもして、すごく緊張したんですけど、めっちゃ印象に残っています。

──ここ数年、人気コスプレイヤーが、いろんな雑誌の表紙やグラビアを飾っていますが、コスプレシーンの変化はいつぐらいから感じましたか?

つんこ 伊織もえさんが『ヤンジャン(週刊ヤングジャンプ』の初表紙を飾ったときです。もともと人気はあったけど、あれだけメジャーな雑誌の表紙になるっていうのが驚きでした。それまで、えなこりん(えなこ)が群を抜いた存在で、コスプレイヤー自体がフューチャーされていたわけではないというイメージだったんです。でも伊織もえさんを皮切りに、あまつ様(あまつまりな)など他のコスプレイヤーも活躍するようになって、大きな変化を感じました。

──刺激は受けましたか?

つんこ そうですね。そのときにはL’erableに所属していたので、頑張りたいなとは思いました。でも、どういう風にすればいいのか分からず、ずっと悩んでいました。

(取材・文/猪口貴裕)

※インタビュー3<えなこの事務所・PPエンタに入って変わったこと>はこちらから

▽つんこ
1月9日生まれ、大阪府出身。161センチ。AB型。コスプレイヤーとして知られるほか、グラビアやDJとしても活躍している。
Twitter:@tsunko_p
CREDIT

取材・文/猪口貴裕 撮影/佐賀章広


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