2020年末にメンバー4人が卒業、残る関根梓と新メンバー7名による新体制がスタートしたアップアップガールズ（仮）。2月28日（日）には新体制初単独ライブも決定し、8人で新たな道を歩み始めた。
そんなアプガ（仮）に新たに加入したメンバー7名に、加入までの経緯とパーソナルについて聞いた。第3回は東京都生まれの19歳、小山星流（こやま・せいな）。
【写真】くしゃっと笑顔が魅力、小山星流の撮り下ろしショット【10点】──アップアップガールズ（仮）のオーディションを受けようと思った理由を教えてください。小山 歌って踊ることが大好きで、アイドルをやりたい気持ちが諦められなかったので、年齢的にも将来的にもこれが最後と思い受けました。最終審査で思う通りにいかなかったことがあったので、合格を聞いたときはうれしい反面、新メンバーのレベルが高く不安もありました。
──グループ加入前の関根梓センパイの印象と、現在の印象を教えてください。小山 明るくて小悪魔っぽさがあって可愛いけど、裏では怖そう……という印象でした。でも実際は、新メンバー1人ひとりのことを細かく見てくださって、とても人思いの優しい、リーダーにぴったりだなと思います。あと、時々でる抜けている言葉が可愛い（笑）。
──アプガ（仮）メンバーの誰にも負けない自分だけの強みは何ですか？小山 大食いなことです！ お財布的にストップしてしまったのですが、お寿司を20皿以上食べたことがあります。
──克服していきたい苦手なものやことはありますか？小山 お化け屋敷。ホラー映画を観ることは好きなのですが、お化け屋敷だけは大の苦手です。あとは食わず嫌いと、優柔不断なことです。スーパーでも30分以上は滞在してしまいます……。
