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UPDATE|2021/02/20

アプガ(仮)新メンバー7人に聞く、【青柳佑芽】「何でも調べつくすオタク力は誰にも負けません!」

青柳佑芽

2020年末にメンバー4人が卒業、残る関根梓と新メンバー7名による新体制がスタートしたアップアップガールズ(仮)。2月28日(日)には新体制初単独ライブも決定し、8人で新たな道を歩み始めた。

そんなアプガ(仮)に新たに加入したメンバー7名に、加入までの経緯とパーソナルについて聞いた。第4回は神奈川県生まれの19歳、青柳佑芽(あおやぎ・ゆめ)。

【写真】ツインテールの清楚系ビジュアル・青柳佑芽の撮り下ろしショット【10点】

──アップアップガールズ(仮)のオーディションを受けようと思った理由を教えてください。

青柳 前に、好きなアイドルの新メンバーオーディションがあったときに勇気が出なくて応募できなかったことをずっと後悔していたので、「もう好きなアイドルグループの新メンバーお披露目のたびに自分がいないことを応募もしていないのに悔やむのはやめよう!」と心に決めていた……という建前がありつつ、半分ぐらいは推しメンの古川小夏さんにお会いしたいという邪な気持ちでした。まさか自分が最終審査まで残ると思っていなかったので、最終審査期間中はアイドルの職場体験をしているような感覚でした。なので合格を聞いたときは全く実感が湧かなくて、1カ月以上経った今もあまり湧いていません(笑)。

──グループ加入前の関根梓センパイの印象と、現在の印象を教えてください。

青柳 もともとアプガのファンだったので、歌が上手くてMCなどでよくメンバーに可愛がられているオレンジの人、という認識でした。加入してからだんだん素の姿が見られるようになってきてからは、漢字や英語を読み間違えたり、いきなり不思議な動きをし始めたりと、しっかりしているときと抜けているときの差が激しくて、思わずツッコみたくなります。

──アプガ(仮)メンバーの誰にも負けない自分だけの強みは何ですか?

青柳 オタク力は誰にも負けません! 今までにアイドルはもちろん、アニメやゲーム、音楽、小説、写真などいろんなもののオタクをしてきました。例えば、好きになったアイドルは基本プロフィールだけでなく、愛用しているコスメや服のブランドまで全て把握したい! お揃いにできるものはすぐに買いに行くし、グッズなどは初期のものから全部集めたくなります。ほかにも、アニメを好きになると原作を読んで考察したり、作品のバックボーンを知るためにアニメ監督の生い立ちを調べたりします。これからはオタクであることを積極的にアピールして、アプガの名前を広めていきたいです!

──克服していきたい苦手なものやことはありますか?

青柳 昔から高いところが本当にダメで、山登りも怖いしジェットコースターにも乗れないくらい高所恐怖症です。でもいつか大きい会場でライブができたときに空を飛びたいという夢があるので、そのために克服したいと思います。頑張ります!


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