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UPDATE|2021/02/12

わーすたが振り返る"闇歴史"「猫耳が片っぽだけになっている」

わーすた×TRAVAS TOKYO



――こういう衣装忘れミスは結構あるんですか?

三品 私、よく猫耳を止める用のアメピンをメッチャ忘れて、そのたびにメンバーに借りているんです。特に葉月はいつもお願いすると「持ってんで~!」と渡してくれて。アメピンって一箱で100本入りなんですが、たぶん一箱は軽く超えるレベルで借りていると思う。

坂元 だいぶ貸したね~(笑)。常に持ち歩いていてよかった。

――なぜにそんなに毎回大量に持ち歩いているんですか?

坂元 常に持っていないと不安で。最初は自分が忘れて困らないように常にカバンの中に入れて持ち歩いていたんですが、この数年で「メンバーが忘れることもある!」ということを理解してきて。

小玉 なんかゴメンね(苦笑)。

坂元 アメピン以外にも、ヘアスプレーとかストレートアイロンも持ち歩いています。私は髪の毛は家で完璧に整えてから出ていくので、基本現場で直さないんですよ。けど道具を忘れたり、時間がなくてセットできない子もいるわけです。不完全な状態のままでステージに出るのは可哀想で、「ならば私が持っていくよ!」って、ステージ用に必要な道具とかは誰かに貸せるように、多めに持っていっています。だから、毎回リュックがパンパン(笑)。

松田 本当に葉月お母さんにはいつも助けられている!

一同 (笑)。

小玉 もう、葉月に月額で払って借り放題の制度を作った方がいいね。

廣川 葉月サブスク解禁(笑)。

三品 それいい! 私たちも何かあった時に助かるし、葉月もお金が入ってくるからwin-winじゃない?

坂元 なるほど!一月500円とか、どう?

松田 妥当! 妥当な金額!!

三品 これからもお世話になります。

AUTHOR

田口 俊輔


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