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UPDATE|2021/02/12

わーすたが振り返る"闇歴史"「猫耳が片っぽだけになっている」

わーすた×TRAVAS TOKYO



――他にステージ上で忘れられないことってありますか?

三品 私、『うるチョコ』(『うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ』)の途中でピコピコハンマーを客席に向かって投げるんですけど、海外遠征のタイ公演で一度思いきりやらかしたことあります。

一同 (口々に)あぁ~、アレだ。

三品 ステージ前に長い花道があって、その最前列まで走っていって投げるという流れだったんですよ。思いきり走ったせいで投げるときに勢いがつきすぎて、めっちゃ真上に高く上に放ってしまい、真正面の客席じゃなく右側に用意されていた関係者席に落ちてしまったんです(苦笑)。

廣川 しかもその関係者席には1人しかいないうえに、私たちも知らない現地の方で。

松田 「あぁ~高く飛んだ! あぁ~~~……誰?」って(笑)。

小玉 その瞬間私たちも含め会場中が「あれぇ?あぁ~……」って不思議な空気に包まれて(笑)。

三品 手を挙げて待っていたファンの方々に申し訳なくなり、その後の歌に全然集中できなくなりました(苦笑)。

――アハハ、この手の投げモノパフォーマンスは結構危険ですよね。

坂元 私も一度ヤバイっていう体験しました。ライブの終盤にサインボール投げがあって。汗をメッチャかいていたからか、手にマイクを握っている意識が薄れてきて。「いぇ~い!」ってボールを投げたら一緒にマイクも投げちゃって。

――うわっ! 危ないっ!

坂元 本当に! なんとそのマイクを最前列の方がバシィと掴んで、すぐに返していただけて。ケガがなくてよかったのですが、もうメチャメチャ怖かったです……。

――事故にならなくて良かった……。こうした闇話は定期的にデトックスしていった方がよさそうですね。

廣川 本当に、貯め込み過ぎていつ闇を抱えるかわかりませんからね(笑)。

三品 とにかく掲載時期がわかったら、全員に知らせてください。掲載までに過去の闇歴史を全部消しておくので!

【前編はこちら】掘り返し厳禁!? わーすたが今だから語る恥ずかし"闇歴史"「昔のブログが本当にキツかった(笑)」

▽わーすた×TRAVAS TOKYO
https://civarize.jp/travas_tokyo.html
AUTHOR

田口 俊輔


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