記念すべき10枚目のシングルをリリースしたアップアップガールズ(2)。3月にはグループを「あお組4」「桃色4」の2つのチームに分けてライブを開催するという新たな試みを控えている。
2月末に結成5年目を迎え、ますますの活躍に注目が集まる彼女たち1人ひとりに、チーム別ライブへの意気込みを聞いた。第1回はリーダー・高萩千夏が登場。
【写真】頼れるリーダー、高萩千夏の爽やか撮りおろしショット【5点】──結成から4年、単独ライブを終えて今のアプガ(2)はどんなグループだと思いますか?高萩 多幸感ですね! ライブ後の余韻がすごすぎてエゴサしたりニコ生を見返したり、余韻に浸る時間を楽しんでいました。お客さんが来てくれること、配信でたくさんの人が観てくれる方がいることに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ここだけで止めるなんてありえない! もっとたくさんの人に観てもらいたい大好きなグループです。
──記念すべき10枚目のシングル、一番注目してほしい自分のポイントはどの曲のどんな部分ですか?高萩 10枚目と言う節目にぴったりな、成長のシングルです。今までの可愛い、楽しいだけでなく大人っぽさが加わってまた新しい表現力が試されるシングルになっています。それぞれの変化や進化に注目してほしいです。
──シングルには『強がりライライライ』という曲が収録されていますが、高萩さんがつい強がってしまうときはどんなときですか?高萩 辛い食べ物が大好きでよく「全然辛くない」と言っていますが、多分お腹は悲鳴をあげています……。でもプライドが許せないのか「辛くない、余裕」ですと笑顔で答えてしまいます!