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UPDATE|2022/01/21

野村彩也子・田村真子・宇内梨沙、TBS20代アナウンサーが語る3年ごとに変わる「働き方」

(左から)野村彩也子アナ、田村真子アナ、宇内梨沙アナ

TBSの野村彩也子アナ、田村真子アナ、宇内梨沙アナの3人が21日(金)発売の『CanCam』3月号(小学館)に登場。「働き方」に関する本音クロストークを行っている。

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「社会人になったらCanCam!」のキャッチコピーを掲げるファッション誌『CanCam』。3月号では「働き方」について特集。働き始めたばかりの「around23歳」、仕事が楽しくなってくる「around26歳」、これからの働き方について考える「around29歳」。働く女性のライフステージは、3年ごとに変化するといわれている。コロナ禍の中、あらゆる物事への価値観が日々変化していく今、各世代の20代女子は仕事に対してどのような価値観を持っているのか。

野村彩也子アナ(写真左)はaround23歳代表、田村真子アナ(写真中央)はaround26歳代表、宇内梨沙アナ(写真右)はaround29歳代表として登場。「私たち、常にモチベーション高くキラキラなんてしてないですからね(笑)」(宇内アナ)など、「頑張りすぎず、自然体でいること」をよしとする、現代らしい価値観が垣間見えるインタビューとなっている。

同特集では「入社してから働き方の変化について」「仕事へのモチベーションの保ち方」など、4つのテーマに沿って『CanCam』世代の仕事観を紐解く。

特集最後のトークテーマは「各世代で、やっておくべきことと卒業すべきこと」。入社2年目で「失敗してはいけない」と緊張の日々を過ごしているという野村アナは、「私は“アナウンサーらしくしないと”とか“少しの失敗もしちゃいけない”みたいなガチガチの考え方を、卒業した方がいいのかなと思いました」と語る。 仕事にも慣れ、気持ちにも余裕が出てきて自然体の田村アナ&宇内アナを見て、そう思ったそう。

そんな先輩のふたりは「人の意見を鵜呑みにして、他人の軸で自分を考えるのはすごく疲れるので。これからは心の健康のためにも、主観も大事にして働きたい」(田村アナ)「私の世代は、これから自分ひとりでも生きていけると思えるように準備をすることが大事じゃないかと思っていて。卒業すべきは“何かに依存すること”」(宇内アナ)とコメント。ライフステージに伴い変化する仕事観を、説得力ある言葉で語っている。

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