FOLLOW US

UPDATE|2022/02/18

ドラマ『30までにとうるさくて』第6話、経歴詐称の精子ドナーに騙され「許せない」と大胆行動に

『30までにとうるさくて』(C)AbemaTV, Inc.

「ABEMA」オリジナルシリーズ新作ドラマ『30までにとうるさくて』の第6話「東京で生きるの、メンタルキツくない?」が、 2月 17日(木)に放送された。

【写真】SNSで共感の嵐『30までにとうるさくて』6話の名シーン【17点】

『30までにとうるさくて』は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。20・30代女性を中心に共感の声を集めており、第6話放送後には、「素敵すぎて泣いた」「毎回共感と感動だらけ」「今期1番リアルでハマった」と共感の声がSNSでも多数寄せられた。

第6話「東京で生きるの、メンタルキツくない?」では、浮気発覚騒動によって婚約破棄、会社では事実上の左遷となり、どん底の日々を過ごす主人公・遥(さとうほなみ)が、友人たち4人で旅行に行くものの全力で楽しめず、10円ハゲなど身体の異変も発覚。

産業医のもとに相談へ行くと、「適応障害の可能性がある。このままじゃ鬱状態になるかも」と診断され、しばらく休職することに。そんな中ある日公園で、遥が落とした本を拾って手渡してくれた一人の男性(中川大輔)と出会う。

本にはジャズライブのチケットも挟まっており、「よければきてください」と書かれたメモが。突然の出会いに、遥の気持ちはどう動いていくのか…?

妊活に励む恭子(山崎紘菜)は、精子ドナーの男性が経歴詐称していたことを知る。「人を騙すような人の子供を産むかもしれない」と怯えるものの、妊娠していないことが分かり安堵した。

しかし「どうしても許せない」と考え直した恭子は、自分と同じ選択的シングルマザーの道を選ぶ人たちを応援するため、新しく事業を始めると決断。一方、男性への憤りを感じた遥たち3人が、恭子に秘密である行動を取る。

そして花音(佐藤玲)は、狙っていた社長・高村に娘・愛梨(豊嶋花)がいたことを知り複雑な心境に。「相談したいことがある」と言われ、つい再び自宅を訪れてしまうが、そこで愛梨から、高校受験に関する相談を受けることに。花音は、娘を心配して相談を持ち掛けた高村と愛梨の温かい親子関係を実感する。そんなある日、高村のデスクが空っぽになり、副社長から社長解任の事実が告げられる。

29歳独身女性4人それぞれが抱える悩みや焦り、怒りを、どのように自分たちの意思で乗り越えていくのか。今後の展開に期待が寄せられている。

【あわせて読む】ドラマ『30までにとうるさくて』中川大輔が主人公を魅了する年下ジャズミュージシャンに

RECOMMENDED おすすめの記事