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UPDATE|2022/03/28

SKE48が小室哲哉プロデュース新公演のMV撮影を生中継、劇場を使った一本撮り

(C)2022 Zest, Inc.

SKE48のチームSが28日(月)、オリジナル新公演「愛を君に、愛を僕に」のミュージック・ビデオ撮影を行った。

【写真】振付は牧野アンナ先生が監修、「愛を君に、愛を僕に」MVメイキングカット【9点】

今回の新公演はSKE48としては約11年ぶりのオリジナル公演となり、2009年の「手をつなぎながら」公演、「制服の芽」公演、2011年の「ラムネの飲み方」公演以来の第4弾となる。プロデューサーは小室哲哉氏。6月8日(水)にはオリジナル新公演の楽曲を集めたアルバムの発売も決定している。

今回、撮影したのは、アルバムの表題曲であり、オリジナル新公演タイトル曲でもある「愛を君に、愛を僕に」のミュージック・ビデオ。見どころはSKE48劇場全体を使った一本撮り。そしてこれまでのオリジナル公演で振付を担当してきた牧野アンナ先生監修のダンスだ。

また、今回はSKE48として初の試みとなるミュージック・ビデオ撮影の生中継を実施し、撮影の裏側もファンに一足早く披露した。

チームSリーダーの松本慈は「MVの見どころはノーカットでの撮影や、劇場での撮影、メンバーがみんな生き生きしていて、今のチームSの楽しい雰囲気が伝わるというところです。また、MVの現場を生中継でファンの方に見ていただきながら撮影したというのは前代未聞で、ファンの方も今までにないことが楽しみと言ってくださる方が多かったです。劇場の裏側まで見られたのも、とてもレアな配信だったんじゃないかなと思います」とコメントを寄せた。

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