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UPDATE|2022/05/26

「刑務所みたい」男子校ならではの”衝撃あるある”に、見取り図・盛山も驚き

見取り図・盛山晋太郎(C)AbemaTV, Inc.

見取り図が出演するレギュラー番組『見取り図エール』(ABEMA)が、5月25日(水)夜11時より放送された。

【写真】”あるある”ネタを語る、お見送り芸人・しんいち他番組カット【6点】

『見取り図エール』は、芸人・見取り図が色々な人たちの青春に笑いでエールを送るバラエティ番組。本放送回では、学生時代に日本屈指のハードな体育会系部活で青春を過ごしたお笑いコンビのティモンディとトムブラウン・布川ひろき、お見送り芸人しんいち(以下、しんいち)をゲストに迎え、番組公式TikTokがバズるよう実施された企画「ハードな体育会系部活あるあるをバズらせよう!」が行われた。

番組の冒頭では、ティモンディの学生時代に注目。愛媛県済美高校の名門野球部に所属し、プロ2球団から声をかけられたという高岸宏行と、高岸と同じ済美高校野球部に所属しながら、全国の筋力測定で2年連続1位を獲得した前田裕太の実績に、スタジオ中から「スゴイ!」「どんなコンビやねん(笑)」と称賛の声が上がった。

そんななか、2人が済美高校に伝わる数々の“あるある”を紹介した。「とりあえず新入生は電柱に向かって100回、『はい』の練習するよね」というあまりにも馴染みのないあるあるに、盛山晋太郎が思わず「これはどういうこと!?」と質問。するとティモンディの2人は、さも当たり前かのような表情で「(先輩から)返事してこいって言われたら、とりあえず電柱に向かって0距離で100回」とコメントし、現場の笑いを誘う。

その後、高岸が部活で実際に行っていたという謎の返事「エイヤ!」を実践して見せると、もはや返事なのか分からない挨拶に、現場ではたちまち笑いが巻き起こった。

一方、関西大学北陽高等学校のサッカー部に所属していたしんいちは、「A定食を食べていいのは3年生だけなんだよね」と食堂で起きる“あるある”を紹介。しんいちが、A定食はソースのたっぷりかかったカツ定食で、「みんなこれが食べたかった!ずっと『食べたい~!』ってなってたのを、やっと3年で食べれるようになったんです!」と目を輝かせながら当時の様子を振り返ると、盛山は「…なんかこいつ可愛いな(笑)。食べさせたいってなるわ(笑)」とこの日1番の笑顔でしんいちを溺愛した様子を見せた。

しんいちはその後も「炭酸飲んでるとこ見つかったら、監督・コーチにしばかれるよ~」など体育会系部活ならではの“あるある”を数多く紹介。その後、なぜか男子校ならではの“衝撃あるある”に発展し、しんいちは「男子校ってほんまに頭おかしくなるんです…」と発言し現場の爆笑をさらった。この様子は放送後7日間、無料で見逃し配信中となっている。

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