FOLLOW US

UPDATE|2022/06/05

Gカップグラドル東雲うみがプラモデルに「360度全身を見られるのはちょっと恥ずかしい」

東雲うみ

グラビアアイドルの東雲うみをプラモデル化した「PLAMAX MF-70 minimum factory 東雲うみ」(マックスファクトリー)が2023年3月に発売されることが決定した。現在予約を受付中で、プラモデルファン、グラビアファンから注目を集めている。趣味のガンプラ作りをYouTubeに公開するなど、モデラーとしても活躍する東雲うみ。今回、自身のプラモ化をどう思っているのか本人に直撃し、発売に至った経緯などについて話を聞いた。

【写真】Gカップグラドル東雲うみを完全再現したプラモデル

「PLAMAX MF-70 minimum factory 東雲うみ」は、3Dスキャンした本人データを1/20サイズで再現したプラモデルフィギュア。これまでもコスプレイヤーやプロレスラーが実写化されているシリーズだが、グラビアアイドルでの発売は東雲が初だとか。そのきっかけはSNSでなにげなく呟いた「プラモになりたい」という一言だったという。

「1年くらい前にポンと呟いたんですけど、その数日後にminimum factoryシリーズを手がけるプロモデラーのMAX渡辺さんが『作りませんか?』とご連絡をくださったんです。秒で夢が叶ってしまいました!」

オファーから1カ月後には、3Dスキャンの撮影。5月末には展示会でサンプルもお披露目されたが、1/20サイズとはいえかなりリアル。東雲が武器としているGカップ&100cmヒップも忠実に再現されている。

「手のひらよりも小さいのにディティールがすごくて。私をそのままぎゅっと小さくした感じで感動しました。でも、私の360度全身を見られてしまうんですよね。手元で東雲がどんどん出来上がっていくわけですから(笑)。そう考えるとちょっと恥ずかしい気持ちもありますけど、私自身いつも趣味としてプラモデルを作って遊んでいるので、皆さんにとって私が遊べる趣味になるというのはやっぱりすごく嬉しいです」

今回は、水着姿で笑顔を見せるポーズとプラモデルを作っている姿を表現した座りポーズの2種がセットに。東雲は「理想のうみちゃんを作ってください」と笑顔を見せる。

「塗装がされていないキットなのでメイクの感じはもちろん、水着の色を変えたり、服を着せてみたり。いろいろ楽しんでもらえるのかなと思います。でも全体で8.5cmと、かなりサイズが小さいので顔の塗装はちょっと難しそう。自分でも鏡で顔を見ながら、誰よりも自分に似たものを作りたいなと思っています」


RECOMMENDED おすすめの記事