今週スタートを切ったNMB48研究生の連載、第1週メンバー・鵜野みずきの「○○な話」第2弾は、選抜になったAKB48最新シングル『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』の裏側まで語ります!
鵜野みずき
――現場はどんな感じでしたか?
鵜野 みんなやっぱり、緊張感がすごかったです。めっちゃびしびし飛び交ってました、“見えない光線”みたいなのが。それは感じましたね。
――本戦では2回勝ったんでしたっけ?
鵜野 はい。1回戦でAKB48研究生の大和田南那ちゃんに勝って、2回戦でチーム4の小嶋真子ちゃんに勝ちました。それで選抜に入れることが確定したんですけど、泣き崩れるくらい、ホントにうれしかったんですよ。いままで、これが3回目なんですけど、ずっとNMBの予選の1回戦で負けてて。でも今回は、リハーサルもあわせたら12回も勝てたんです。だからホントに運がよかったなって思います。
――同じNMBからだと、上枝恵美加さんが準優勝でした。
鵜野 えみちはえみちで、おなじチームBⅡのりっぴー(小林莉加子)が、NMBの予選を勝ち抜いたのに体調不良で本線に出れなかったんで、背負ってる部分もあったから、その分もがんばって2位になったんで、私もうれしかったです。
――レコーディングの現場とか、選抜としての稼動はどうですか?
鵜野 メンバーといるときはめっちゃ楽しかったです! センターになったSKE48の松井珠理奈さんが、なんでか私のことをめっちゃ可愛がってくれて。すぐにくっついてこられるんですよ(笑)。私と珠理奈さんって同い年なんですよ。初めて知ったときはビックリして(笑)。見えないですよね?
――ただ、残念ながら大会本戦では、その松井珠理奈さんに負けてしまったわけですが。
鵜野 でも、ここまでこれたんで、というか、相手が珠理奈さんだったからですかね、素直に負けを認められたというか。結局、珠理奈さんがセンターになられたんで、私としては大満足でしたね。
次回更新は1月10日(金)! 鵜野みずき第3弾は大好きな地元「奈良の話」です!
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