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UPDATE|2022/08/23

女子刑務所の実態にかまいたちが迫る 真空ジェシカが慰問エピソードを披露「看守をイジると大ウケ」

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるレギュラー番組『ぜにいたち』が、8月22日(月)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」において放送された。

【写真】刑務所慰問の経験を語る真空ジェシカ、ほか番組カット【5点】

番組では、アングラ業界の“ゼニ”事情とその裏側に迫るトーク企画「アングラ座談会」を開催。過去放送時に好評を博した「女子刑務所の実態」に再び迫った。

ゲスト出演したお笑いコンビ・真空ジェシカは「少年刑務所に慰問に行ったことがある」と振り返り、川北茂澄は「受刑者は普段女性を見る機会がないので、女芸人が出て行っただけで大盛り上がり。僕らが登場した時は、相方のガクが男性なのか女性なのか一見わからないルックスをしているので、『もしかしたら女かも…?』とソワソワする空気が流れた。ガクが第一声を上げると、『ああ、男か…』とめっちゃ場が盛り下がった」とエピソードを語り、笑いを誘う。

さらに、ガクは「刑務所に入っている人たちは看守のことを絶対にイジれないから、芸人が慰問で看守をイジると、『ありがとう!』という歓声と大爆笑が起きる」と“慰問あるある”を披露。この話を聞いた山内は「俺らが慰問に行ったら、スベりたくないから、看守をイジろう。絶対にやろう」と応じると、ゲストで登場した元受刑者たちの笑い声が響いた。

元受刑者たちは獄中での生活について、「刑務作業の報酬は人によって違う。1番高くて時給130円、1番低くて4円」「刑務作業によって食事の量に違いがある」「テレビは相撲と大河ドラマが固定で流れている」などと明かし、ディープな世界が垣間見えると、山内は質問が止まらず、濱家は「専門用語が多すぎる!」と楽しむ様子を見せた。

放送の模様は、放送後7日間無料で見逃し配信中だ。

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