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UPDATE|2022/09/07

橋本マナミがサウナでととのい初体験、“国民の愛人”になるまでのサクセスストーリーも

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』

橋本マナミがTOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜21:25~21:54)の、9月8日(木)放送回のゲストに登場する。

【写真】サウナで"ととのい”を初体験する橋本マナミ

番組はサウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。

2020年に第一子となる男児を出産後、メディアでは水着姿を披露したことがなかったという橋本だが、「MXなので…(笑)」と貴重な出産後初水着で収録に臨んだ。

サウナに入ることはあっても数分程度で「サウナの素晴らしさをまだ知らない」という橋本だったが、収録では、高橋よりも長い時間サウナで汗を流し、初の水風呂にも入り、“ととのい”を初体験した。

もともとは内気で人前に出るのも嫌いで「芸能人は一番なりたくない職業」だったという橋本だが、小学生のときに担任の先生により指揮者など人前に出る役にバンバン投入された結果、「人前に出るのが快感になった」と語る。その勢いも手伝い、13歳の時に「国民的美少女コンテスト」に出場し「演技部門賞」を受賞。上京して、学業と並行して仕事も出来るよう、堀越高校の芸能コースに入学したものの、橋本はなんと皆勤賞で卒業したという。その後もなかなか仕事を得られない中、26歳の時に背水の陣で臨んだグラビア撮影で、用意されたのは手ぬぐい1枚。「もう手ぬぐいから何か覗いてもいいや!」と開き直った姿勢が功を奏し、“国民の愛人”と呼ばれブレイクした。

さらに、巨匠写真家の篠山紀信によるグラビア撮影で「水着のパンツは脱がなくてもいいけど、心のパンツは脱いでね」と言われてから始まったという撮影テクニックにより、「一皮も二皮も剥けた」と語った。

橋本は「高橋さんとこんなにじっくりお話するのは初めてで、すごく楽しかったです。サウナも初めて“ととのって”気持ちよかったですね。水風呂は苦手でしたが、入った後の体の感じがとても気持ちよかったです。私も夢を叶えるまで時間がかかったけど、もがいていた時の話などが頑張っている人たちのヒントになればいいなと思います。3年ぶりとなる出産後初の水着もぜひ見てください」とコメントしている。

【あわせて読む】橋本マナミが写真集イベントで生着替えに挑戦「布一枚の向こうから視線を感じてドキドキした」

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