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UPDATE|2022/11/22

えい梨&シスル、コスプレのこだわりを語る「実際にこの世界にいたらこんな感じかな」

えい梨、シスル

コスプレイヤーのえい梨、シスルが11月21日(月)、オンラインで開催された「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ウィザーズ・オブ・ザ・コースト日本語版 発表会」に出席。コスプレをする上でこだわっていることや、キャラクターになりきった時の心境について語った。

【写真】ファイター&ウィザード姿で登場したえい梨、シスル【20点】

同作品に登場するキャラクタークラス・ファイターとウィザードをイメージしたコスプレで登場したえい梨とシスル。衣装の着心地を聞かれたえい梨は「『ファイター』っていうと近接っぽいキャラなんですかね。かなり動きやすい衣装だと思いました」と説明した。続けて、シスルは「ウィザードといえばローブと帽子なのかなと思うので、なんだか魔法が使えそうな気がします」と目を輝かせた。

コスプレをする上でこだわたっていることについては「キャラクターのコスプレをする時は、そのキャラクターをもちろんリスペクトして近づけるんですけど、実際にこの世界にいたらこんな感じかなっていう要素もいれています。違和感があるなって部分を薄めたいので、意識してやっていますね」とえい梨。シスルは「私も(えい梨と)同じようなことを気にしてはいるんですけど『ダンジョンズ&ドラゴンズ』は、キャラクターを自分自身でイメージして作れるので、自分がイメージする物を組み合わせたりして具現化するのが楽しいかなと思っています」と話した。

司会から、キャラになりきると世界が変わりますかと尋ねられたえい梨は「写真を撮っていただく機会があるんですけど、ポージングをする時にスムーズに出てきたりしますね。例えばファイターだったら、強気なポーズはすぐにできます!」とにっこり。言動まで変わることがあるかという質問に対してシスルは「礼儀は保った状態で(笑)。キャラクターをおろした感じでなりきって、自分自身はいないですね」と答えた。

また、同イベントでは、10分間「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を体験。初めてプレイした感想についてえい梨は「一般的なゲームは自分の意思で進んで行くと思うんですけど、これはサイコロを使うので運も絡んできますよね。現状に翻弄されるおもしろさはすごく感じました」と言い、シスルは「まだまだ続きがやりたかったですし、いろいろなストーリーがあると聞いているので違うのもやってみたいです。悩みどころがあって奥が深いなと思いました」と述べていた。

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