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UPDATE|2023/02/17

審査員の千鳥も困惑、“体から出る湯気”のカッコよさで競う「湯気-1グランプリ」が開幕

(C)AbemaTV,Inc.

笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#214が、2月19日(日)に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送される。

【写真】「湯気-1グランプリ」に挑戦した囲碁将棋、ほか番組カット【6点】

19日の放送では、スタジオゲストにタレント・井口綾子を迎え、番組が新たに立ち上げた賞レース「真冬に熱くなれ!第1回 湯気-1グランプリ」を実施。「湯気-1グランプリ」は、冬に運動をした後、体からモクモクと立ち上る湯気をいかにカッコよく出せるかで競う番組オリジナルの賞レースだ。

湯気を出させる方と出す方に別れて行うペア競技となり、初開催となる今回は、お笑いコンビ・TKOの木下隆行&お笑い芸人・みなみかわのペアと、お笑いコンビ・囲碁将棋、きしたかのの3組の芸人が参戦。“湯気の量”“湯気の出方”“湯気を出すまでの努力”をもとに、千鳥と井口の3人が1人10点満点で採点する。

トップバッターには木下とみなみかわペアが登場。湯気を出させる側のみなみかわは、木下さんを連れてキックボクシングジムへと向かう。「キックボクシングが一番、熱量がガーッと上がって湯気がめちゃくちゃ出やすい」「僕がトレーナーをやります」と意気込むみなみかわに対し、「最悪ジムはええなぁとは思うけど、みなみかわに(トレーナーを)されるのは…」と不満げな表情を浮かべる木下。

みなみかわは、そんな木下に「まだ言ってんのか?後輩という認識を捨てろよ?」と檄を飛ばす。さらに、囲碁将棋は根建太一が、きしたかのは高野正成が湯気を出す側で挑戦。囲碁将棋が登山の末の絶景漫才でチャレンジ成功を目指す一方、きしたかのの岸大将は高野の“キレ芸”を活かし、怒らせて湯気を出させる作戦に出る。

「何点やねん、これが…」「こんな難しい採点あります?」と、審査員の千鳥も困惑する新たな賞レースになっている。

番組ではさらに、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」最新作も放送。スタジオゲストの井口が相談者として参加し、「恋愛を全力で気持ちだけでできない」と悩みを打ち明ける。ノブが思わず「西野カナやん」と震えた大悟の恋愛名言は注目だ。

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