ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』の#65（ABEMA）が、3月21日（火）夜11時より放送された。【写真】恋愛相談に答えるあの、ほか番組場面写真【4点】最終回となった3月21日（火）の放送では、歌手でタレントのあの、お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃん、坂井良多をスタジオゲストに迎え、友だちに相談しても解決できない“にっちもさっちも行かない恋の悩み”を異次元なアドバイスで解決する企画「一発逆転にっちもさっちも恋愛相談室」を実施。
ニューヨークの屋敷裕政が司会を務め、悩める女性たちに異次元なアドバイスを送る“ぶっ飛びアドバイザー”として、ニューヨークの嶋佐和也、あの、鬼越トマホークが参加した。
企画冒頭では、「人にはしないけど相談されることはある」「『モラハラの彼氏と別れられない』とか、結構（相談に）乗ったりしてる」と話すあのが、実際に相談を受けた際に知人へ送った言葉を明かし、感心の声が上がる場面も。
「モラハラの彼氏と別れられない」という相談に対し、どんなアドバイスをしたのかと問われたあのは、「モラハラの男の人って自分に自信がなくてプライド超高いから、女の方を傷つけて、それでも『好き』って言ってくれることで自分に自信をつけるクズばっか」とし、「だから、男の人をとにかく褒めて立てて、でも自分は相手がイヤな女（になる）、男と遊んだりしていけば別れやすくなるよって言った」と回想。
あのの分析や解決策に、金ちゃんは「マジで理にかなってる」と、屋敷も「観察眼がある」と絶賛した。
「にっちもさっちも恋愛相談室」には、“父親が好きすぎて彼氏ができない”セクシー女優や、“タイプのファンにムラムラしちゃう”アイドル、など、一筋縄では行かない悩みを抱える女性たちが登場。さらに、番組の最後にはニューヨークの2人から視聴者へのメッセージも。
#65は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。
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