ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2が、5月2日(火)より放送される。今回、お金だけを信じてソープで働く主人公の女子大生を、茅島みずきが演じることが決定した。
【写真】ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2で、ソープで働く女子大生を演じる茅島みずき累計500万部を突破している同名マンガを原作とした『明日、私は誰かのカノジョ』(通称・明日カノ)はレンタル彼女・パパ活・ホスト狂い…など、表裏を抱えて生きる、女性たちの生き様を生々しく描いている。昨年4月に
ホスト編がドラマ化され、“登場人物たちのリアルすぎる心理描写"が話題となった。
今回、シーズン2として原作の「洗脳編」「What a Wonderful World編」が実写化されることが決定。お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生・留奈を、ポカリスエットのCM出演を機に注目を集めた『Seventeen』専属モデルの茅島みずきが演じる。
茅島は「もともとこのお話をいただく前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい好きな作品だったので、決まった時はすごく嬉しかったです。でもシーズン1を見て、すごく原作に忠実で役者の皆さんが演じることによってより素敵なものになっていて、自分にできるのかなという不安はありました。
留奈という役は、自分をしっかり持っていていろんな視点から物事を見ることができる、大人でかっこいい女の子です。仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました。普段は思ったことを言えるサバサバした女の子ですが、すごく可愛い一面もあったりするのでそこにも注目して見ていただきたいです」とコメントした。
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