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UPDATE|2024/04/10

1話から大反響、相手から全てを奪う究極のデスゲーム『ACMA:GAME アクマゲーム』

ACMA:GAME アクマゲーム 公式Xより

日本テレビで放送がスタートしたテレビドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)。本作は日本テレビが手掛けるデスゲーム作品で、主演は俳優の間宮祥太朗が務める。ストーリーは、99本集めるとこの世の全てを手にすることができると言われる“悪魔の鍵”の謎を解き明かすため、主人公の織田照朝(間宮祥太朗)が命懸けのアクマゲームに挑んでいくというもの。4月7日(日)に放送された第1話では、照朝が丸子光秀(須賀健太)とのアクマゲームに挑む姿が描かれた。(以下、これまで放送されたドラマのネタバレを含みます)

照朝は海外を放浪している間、何度も命の危険に晒されてきた。しかし常に肌身離さず持っている鍵のおかげで、様々な苦境を乗り越えることができたのである。鍵の謎を追いながら、残りの鍵を探して世界中を渡り歩く照朝。そんな中、あるニュースを見て日本へ帰国することを決意する。

照朝は日本に帰国すると、亡き父の会社であり、現在は人手に渡ってしまった宮ノ内グループを訪れる。そこで亡き父の秘書・岡本龍肝(橋本じゅん)と再会。照朝は多発している財産譲渡事件に“悪魔の鍵”が関係していることを龍肝に話す。そして翌日、照朝の部屋を訪れる龍肝。同じタイミングで中学時代の同級生・眞鍋悠季(古川琴音)も来る。さらに訪問者が来たため照朝がドアを開けると、入って来たのは反社会勢力「丸子ファミリー」二代目の丸子光秀(須賀健太)とその手下たちだった。

照朝が所持している“悪魔の鍵”を奪うためにやって来た丸子。丸子は自分の“悪魔の鍵”を取り出し、突然「出てこいや悪魔!」と言いながら鍵を机に挿して回す。すると竜巻が発生し、巨大な角の生えた悪魔が出現する。「我はアクマゲームを執り仕切るゲームマスター、ガドだ」と言う悪魔。丸子は「悪魔を召喚してアクマゲームをするための鍵じゃ」と、照朝に“悪魔の鍵”の真の使い道を説明する。


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