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UPDATE|2024/10/25

「結婚する気ないのかなってところまでは来ています」カップルの発言にヒコロヒーも心配

(C)AbemaTV, Inc.

24日(木)21時から放送の「ABEMA」オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第6話に、北原里英、伊原葵、カルマがスタジオでストで登場した。

【写真】「幸せと同時にこれが最後になるかも」と呟くアオイ、モナ【2点】

お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。

27歳でラグビー選手のアオイと、30歳でモデルのモナは、当初「私の優先順位が後回し」「愛情表現とかが減って不安になる」と喧嘩しており、さらにモナの口から2人は「セックスレス」であることが明らかに。このことを巡り、またも意見の食い違いが勃発している。

今回放送の第6話にて夕陽を見に行くことになった2人。壮大な景色を楽しんでいるとモナは「永遠の愛って何なんやろな?」「どの一瞬もそうなんだけど、幸せと同時にこれが最後になるかもしらんって考えてしまう」と呟く。

一方で、婚約するも入籍延期中の30歳同士の会社員のシュウヘイとエステティシャンのカホのカップルは、シュウヘイが結婚に踏み切れない理由について、小学校1年生でお父さんが亡くなったことでリアルな理想の夫婦像を描けないことや、そのことから感情的に人に気持ちをぶつけられないことを明かした。

今回放送の第6話にて、カホは、結婚についてシュウヘイのいつもの煮え切らない回答にしびれを切らし、「将来子どもができたらどうする?」と一歩踏み込んだ意見を求めるシーンも。しかしカホは、その後のインタビューで「結婚する気ないのかなってところまでは来ています」と本音を打ち明けた。果たしてシュウヘイはカホにどのような将来像を語ったのか?スタジオMCのヒコロヒーも思わず「カホちゃんがちょっと冷めてきているのが心配」と語る2人のやりとりに注目だ。

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