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UPDATE|2021/09/06

売上200万部超の歴史漫画『信長を殺した男』が朗読”活”劇として舞台化決定、人気俳優&声優が集結

『信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~』(秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)

大ヒット歴史コミック作品『信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~』(秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)が、今秋、朗読”活”劇として舞台化が決定した。

『信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~』は、明智光秀の末裔と伝わる明智憲三郎の『本能寺の変431年目の真実』を原案とし、『S -最後の警官-』『BORDER66』(原作:小森陽一)を代表作に持つ藤堂裕が漫画に携わり、『別冊ヤングチャンピオン』で2016年より連載がスタート。売上総数200万部、現在までに本編8巻+外伝の全9巻が発売中だ。

その朗読”活”劇としてとして「朗読活劇 信長を殺した男 2021」が今秋開幕決定。朗読劇の人気シリーズ「私の頭の中の消しゴム」を手掛けた演劇界の鬼才・岡本貴也が脚本・演出を手掛け、生三味線を交えた極上のエンターテインメントに昇華。原作コミックにはない新エピソードも登場する。

豪華ダブルキャストに、2.5次元舞台を中心に人気の平野良と、時代劇から現代劇と舞台・TV・映画など幅広い活躍をみせる鈴木裕樹が起用。他、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」でメインキャラクターを務めた相良茉優と久保田未夢の人気女性声優らが集結する。

平野良は「この時代を演じさせて頂くことが多いので、また新たな解釈と世界観を生きられることが楽しみです」とコメント。鈴木裕樹は「原作も読ませて頂いていた作品への出演、光栄です。そして朗読“活”劇…ご期待ください!」と語っている。

【写真】「朗読活劇 信長を殺した男 2021」豪華出演キャスト陣

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