FOLLOW US

UPDATE|2022/01/09

アプガ(仮)が東名阪ツアー東京公演を開催「ツアーを通して殻を破りたい」

ー『アップアップガールズ(仮)2022年 WE ARE イチバンガールズ!』の東京公演


観客のアンコールの拍手に応えて、再びステージに揃ったメンバーはライブの感想を語っていく。

古谷柚里花は「去年までの私は、自分がやらなきゃいけないことに必死でした。ですが、今年はもっともっと自分の殻を破って、今の私が知らない自分になりたいです。今回のツアーを通じて、もっと元気に、もっと殻を破れるように、もっともっと素晴らしいパフォーマンスができるようにがんばります!」と、ツアーで自分の殻を破ることを約束した。

鈴木芽生菜は「私は今、足をケガしてしまって100%のパフォーマンスができないのが悔しいです。今日みなさんが拳を上げてくれたり拍手をしてくれる姿を見て、早く直すぞって気持ちになりました。私はこのツアーを通して、歌とかダンスだけじゃなくて、気持ちの面でもたくさん成長したいなと思ってます。そして、みんなともっともっと絆を深められたらなと思っています!」と、ファンとの絆をさらに太くすることを誓った。

鈴木あゆは「今日たくさん曲をやってきましたが、みなさんと目が合うたびに、笑顔で楽しそうで、私は幸せな気持ちになりました。私は、憧れのアイドルさんと比べて自分はここができてないなとか、成長は飛び級ができないしって悩むこともあります。でも今日ライブをして、みんなが笑顔で幸せになってくれるライブを毎回やっていけば、いつの日かもっともっと大きなアイドルになれるんじゃないかなと思いました。私はこのツアーを成長につながるツアーにできたらなと思います。なのでみなさん、これからも私たちの成長を見守ってくださるとうれしいです!」と、みんなを笑顔にして自分たちも成長するツアーにすることを宣言した。

アンコールのステージが行われると、アプガ(仮)の熱量たっぷりのパフォーマンスに観客もクラップやペンライトで応戦。メンバーとファンが一体となった熱い空間が作り上げられた。

エンディングのトークでは、リーダーの関根梓がサプライズで、ミニアルバムのジャケット写真を初公開した。アートワークは、メンバー8人が妖精の世界に入り込み、その周りを大勢の小さな妖精が幸せを届けるべく動き回る姿が描かれた細部までこだわったものとなっている。

住田悠華は「ジャケット写真も公開されましたミニアルバムを期待しててほしいです。そして、1月中はまだまだ動画企画も続いていきます。私たちから目を離さずに見ていてください!」と語り、熱気に満ちたライブは締めくくられた。

昨年新体制となったアップアップガールズ(仮)にとって2年目となる2022年。東名阪ツアーは、ここから1月15日の大阪公演、1月16日の名古屋公演と続く。1月25日にリリースされる新作ミニアルバム『アプガヤバイ』に合わせて、1月22日から1月30日まで都内でリリースイベントが開催されることが決定。さらに今月31日まで続く、公式YouTubeチャンネルの企画『アプガのヤバイ1か月』では、「爆破ライブ」「サウナライブ」など強烈な企画が目白押しだ。

【あわせて読む】『水ダウ』クロちゃんに選ばれなかったアイドルが異例の噛み付き対談「なんで落としたんですか!」

RECOMMENDED おすすめの記事